報道資料
平成30年7月31日
四国総合通信局
四国のブロードバンドサービス及び携帯電話の契約数(平成30年3月末現在)
≪固定系ブロードバンドサービスの契約数が100万件超≫
四国総合通信局(局長:村松 茂(むらまつ しげる))は、平成30年3月末現在の四国のブロードバンドサービス及び携帯電話の契約数を取りまとめました。
主なポイントは以下のとおりです。
【ポイント】
1 ブロードバンドサービス
ブロードバンドサービスの契約数は前年同期から12.5%増の約487万件となり、このうち固定系の契約数は初めて100万件を超えました。全体に占める移動系サービスの割合は79.4%でした。
FTTHアクセスサービスの契約数は前年同期から4.6%増の約88万件となり、全国(3.6%増)を上回る割合で増加しています。
BWAアクセスサービスの契約数は、前年同期から17.6%増の約115万件と堅調に増加しています。
2 携帯電話(第3世代及び3.9-4世代携帯電話)・PHS
携帯電話の契約数は、前年同期から0.7%増の約389万件となっています。
3.9-4世代携帯電話(LTE)の契約数は、前年同期から14.4%増(約34万件増)の約272万件となり、携帯電話全体の契約数に占める割合は7割に迫っています。一方、第3世代携帯電話及びPHSの契約数は大幅に減少しています。
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