報道資料
令和元年8月30日
信越総合通信局
楽天モバイル株式会社に対して第4世代移動通信システム用無線局の免許を付与
信越総合通信局(局長 坂中 靖志)は、楽天モバイル株式会社(代表取締役社長 山田 善久)から申請された第4世代移動通信システム(以下、「4G」という。)用無線局(基地局)に対して、本日付けで免許を付与しました。
総務省は、楽天モバイル株式会社から提出された「第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画(以下、「開設計画」という。)」に対して、平成30年4月に周波数を指定して認定を行っています。
今般、信越総合通信局は、当該開設計画に基づき申請された4G用無線局について審査したところ、電波法令に適合していると認められましたので、本日付けで免許を付与しました。
これにより、楽天モバイル株式会社は、当局管内で4G用無線局を運用することが可能となります。
【無線局の概要】
免許人名 |
楽天モバイル株式会社 |
周波数 |
1842.5MHz |
占有周波数帯幅 |
5MHz |
空中線電力 |
40W |
無線設備の設置場所とすることが
できる区域 |
信越総合通信局管内(新潟県及び長野県) |
【関連報道資料】
・
第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定(平成30年4月6日付け)(総務省HP)
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