深く考えてみよう
テーマ
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セルフコントロール編
〜ルールやモラルを守って使おう〜
5オンラインゲームをめぐるさまざまなトラブル
アイテム購入は数回だけだったのに
スマホのゲームに夢中のFくん。認証パスワードはお母さんが管理しているため、ポイントやアイテムが欲しいときは相談して解除してもらっていました。
請求書は10万円を超えていた
ある月、十数万円の請求が来て大慌て。スマホの認証方法を確認すると、パスワード入力後30分間はパスワードの再入力不要の設定になっていました。
考えてみよう!
文字や音声でやりとりしながら楽しめるゲーム等も増えました。
アイテムやガチャの購入による 「気づけば高額課金」 を防ぐ工夫のほか、プレイする際に気をつけたいことは?
A課金のし過ぎを防ぐには
コンビニなどでも手軽に買えるプリペイドカードを、お小遣いで購入して大切に使うのは良い方法です。ひと月の限度額を自ら決めることで、コントロールしながら使う力が身につきます。
B甘い誘いはワナの可能性が
アカウントを乗っ取るために、ID・パスワードを聞き出そうとする人もいます。聞かれても答えないのはもちろん、プロフィールやゲーム中のやりとりから憶測できそうなパスワードは絶対に使わないで!
Cボイスチャットはさらに注意
ゲーム内の音声会話がきっかけのトラブルも増えています。ネットだけの友達がいる場では、個人が判る情報が伝わらないよう、話す内容、マイクで拾う音等、細かな注意が必要です。
解説
ゲームでのトラブルは高額課金以外にもいろいろ

高額課金を心配する声は多いようですが、アカウントを乗っ取られる、ポイントやアイテムを奪われる、クラウド保存した写真を盗み見られるなど、被害はさまざま。親しい人でもID・パスワードを教えてはダメ、他人のID・パスワードでのログイン (不正アクセス禁止法違反) もダメということをしっかり教えましょう。また、ゲームやSNSのID・パスワードの悪用による被害への注意喚起も必要です。課金については、年齢層に応じた課金の上限設定(例:中学生以下5千円/高校生1万円)や、プリペイドカード等を上手に活用しましょう

さらに、対象年齢に満たない子供の使用に起因した誘拐等も起きています。対象年齢までガマンが大事です。

※「気づいたら高額課金」に陥らないための対策は不可欠ですが、万が一、高額請求に困ったときは、消費者ホットラインcall188 に相談しましょう。
ワンポイントアドバイス!

度重なると総額が曖昧になりがちな課金。考えずに限度額まで使うより、毎回小遣い帳などにメモして調整しながら使えば、自己管理能力がUP!

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