深く考えてみよう
テーマ
3
個人情報&プライバシー編
〜防ごう!悪用・詐欺被害・特定~
11入力した個人情報が目的外で利用?!
占いサービスで趣味嗜好を入力したら
よく読む情報サイトにあった無料占いの広告が気になったNさん。名前・誕生日・趣味嗜好などを答え、結果の返信先としてメールアドレスを登録しました。
大量の広告メールが届くようになった
その後、Nさんのスマホには占い結果以外にも大量の広告メールが届くようになりました。その内容は、占いの時に入力した好みに合ったものばかりでした。
消費者教育
考えてみよう!
占いに限らず、アンケートに答えるとポイントなどがもらえるキャンペーンもあります。
“個人情報やプライベートな情報”の入力を求められた際に意識しておきたいことは?
A収集した情報で稼ぐ会社も
好みの情報なら誰でも興味を示すため、個人の趣味嗜好は貴重な情報。集めた情報を元に商品やサービスの広告メールを送る、配信業者に提供する等が収入源の会社もあります。
B情報提供先の記述に注意
中には、わかりにくいところに「この情報は関連会社と共有する」等と記し、第三者提供する悪質な業者も。サービスを利用するのなら、同意ボタンを押す前に規約や条件に目を通して!
C大切な情報を提供する前に
メールアドレスを変えれば大量のメール受信は止まりますが、本名・生年月日・住所・学校名などは悪用されても変更は無理。入力した情報がどう使われるか、送信前に再確認を。
解説
個人に関する情報へのアクセス許可や入力欄には要注意

新たなアプリやサービスを利用する際は、評価を読む、友人に聞く、保護者や信頼できる人に見てもらうなど、複数の方法で安全性を確認しましょう。アプリの場合、公式ストアを利用し、ダウンロード時に表示される 「アクセス許可するもの」 をチェック。アプリとは関係ない情報を求めている等の不安があれば中止するのが賢明です。

また、利用登録時には個人に関する情報を入力しますが、氏名、住所、年齢、性別、メールアドレスなどが無断で、別の目的に使われたり悪質な業者に第三者提供されたりするリスクもないとは言いきれません。登録情報の利用目的についても、しっかり読んで確認しておくことが大切です。

㊟本事例集では、青少年のインターネット利用の現状を鑑み、「個人に関する情報」も含めて「個人情報」として取り扱っております。
ワンポイントアドバイス!

無料のアプリやサービスは、安全なものばかりではありません。個人に関する情報を求められたときは、しっかり確認するよう心がけましょう。

動画コンテンツ集