新たなアプリやサービスを利用する際は、評価を読む、友人に聞く、保護者や信頼できる人に見てもらうなど、複数の方法で安全性を確認しましょう。アプリの場合、公式ストアを利用し、ダウンロード時に表示される「アクセス許可するもの」をチェック。アプリとは関係ない情報を求めているなどの不安があれば中止するのが賢明です。
また、利用登録時には個人に関する情報を入力しますが、氏名、住所、年齢、性別、メールアドレスなどが無断で、別の目的に使われたり悪質な業者に第三者提供されたりするリスクもないとは言いきれません。
登録情報の利用目的についても、しっかり読んで確認しておくことが大切です。
無料のアプリやサービスは、安全なものばかりではありません。
個人に関する情報を求められたときは、しっかり確認するよう心がけましょう。
㊟本事例集では、青少年のインターネット利用の現状を鑑み、「個人に関する情報」も含めて「個人情報」として取り扱っております。