深く考えてみよう
テーマ
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情報発信編
〜被害者にも加害者にもならないために~
13悪ふざけなどの不適切な投稿
線路に下りて撮った写真をアップし
Pさん、Qくん、Rくんの3人は、学校の帰りに制服のまま線路に立ち入り、大はしゃぎで写真を撮影。仲間に見せようと、SNSにアップしました。
警察に通報されて学校にも抗議が殺到
あっという間に特定されて学校名や名前が晒され、警察に通報が。鉄道営業法違反等の罪で家裁に送致され、学校には抗議の電話やメッセージが…
考えてみよう!
身内だけに見せるつもりが拡散され、大炎上することもある不適切な写真や動画。
度を越した悪ふざけや悪意の投稿は、どうしたらなくなるでしょう?
Aやろうという子がいたら
ルール・モラル違反は厳禁!この場合、線路は感電死する恐れもあって危険だし、「内輪しか見ない」 という考えも甘い。誘いにはのらず、ダメなものはダメ!と注意して止めましょう。
B投稿を見つけたら
まずは自分が拡散しないこと。そして、ネットで広まれば取り返しがつかない大ごとになると気づかせ、公開・非公開を問わず削除させましょう。反省を促し再発を防ぐことも大切です。
C写真や動画以外の投稿でも…
誰かになりすましたり、ウソやフェイク情報の書き込みなども不適切な投稿です。自ら投稿するのがダメなのはもちろん、面白がって騒いだり拡散したりするのも絶対にやめましょう。
解説
不適切な投稿を探し拡散させて楽しむ人がいる現実

落ち着いて考えれば、やっていいことかどうか判断がつく年齢になっても、そのときのノリや勢いで撮影し、公開してしまうケースが後を絶ちません。アルバイト先で不衛生な動画をアップする若者の行為から、「バイトテロ」という言葉が誕生したほどですが、それらはいずれも 「そもそもやってはいけないこと」 のはず!

写真や動画だけでなく、なりすまし投稿やフェイク情報の書き込みなどもやってはダメ。それらを探し出し、拡散させて晒し者にして楽しむ人もいます。ネットで広まればあっという間に個人が特定され、罪に問われたり損害賠償請求をされたりすることもあります。いたずら半分でしたことの代償は、恐ろしく大きいのです。

ワンポイントアドバイス!

「デジタルタトゥー」 と称されるほど、ネットに刻まれた情報は半永久的に残ります。未来の自分を苦しめることのないよう、正しい利用を!

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