宇都宮空襲戦災殉難者追悼法要

昭和20年7月12日夜半、米軍機による宇都宮市への空襲は、犠牲者六百数十名にのぼる未曾有の大惨禍でした。犠牲者追悼の法要は昭和21年より毎年行われ、遺族をはじめ関係団体代表、地域代表が参列し、宇都宮仏教会の寺院が宗派を越えて出仕して勤められています。長年、宇都宮市と共催しておりましたが、後に市は別個開催することになりました。

（注）以下の情報は最新ではない場合があるため、参列等の際は主催者に御確認ください。