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枝病院門柱戦災記念碑

基本情報

所在 宇都宮市総合福祉センター 斜め向かい側
住所 栃木県宇都宮市中央1-1-15(東武鉄道 東武宇都宮駅 徒歩5分)
建立者 宇都宮平和祈念館をつくる会
建立年 平成12年4月1日
連絡先 都合により記載せず

※H22.11発行「平成22年度 全国戦災史実調査報告書」より
(調査時期H22.7〜10月)

施設の写真

説明文

 1945年(昭和20年)7月12日、宇都宮大空襲によって
当時の市街地の大半が焦土と化し、この地にあった枝病院も焼
け落ちてしまいました。
 このみかげ石の門柱は、枝病院院長・枝 全(たもつ)さん宅
の玄関を支えていたもので、「戦争の悲惨さを忘れまい」との枝さん
の思いが込められ、現在まで大切に残されてきました。

2000年4月1日
うつのみや平和祈念館をつくる会

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