先の大戦において、度重なる空襲などにより多くの一般市民が犠牲となりました。この痛ましい戦災の記憶、傷跡も歳月の経過とともに風化し忘れられようとしています。この事実を知っていただくため、総務省では、平成21年度までは旧(社)日本戦災遺族会(平成22年3月31日解散)に委託し、「全国戦災史実調査報告書」を取りまとめ、平成22年度から平成26年度までは企画競争による委託事業として、「全国の戦災の追悼施設・追悼式」として取りまとめ、全国の図書館等に配布しました。
タイトル | 詳細 |
平成26年度全国の戦災の追悼施設・追悼式(追補版) | |
平成25年度全国の戦災の追悼施設・追悼式 九州・沖縄 | |
平成24年度全国の戦災の追悼施設・追悼式 中部・中国・四国 | |
平成23年度全国の戦災の追悼施設・追悼式 近畿 | |
平成22年度全国の戦災の追悼施設・追悼式 北海道・東北・関東 |
平成21年度以前の全国戦災史実調査報告書(国立国会図書館のホームページです。)
※国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)にて、過去の報告書をご覧いただけます。