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『全国過疎問題シンポジウム2014 in みえ』の開催について

以下のとおり開催しますのでお知らせします。

1 大会趣旨

 過疎地域の課題であった人口減少や少子高齢化は、現在では日本全体が直面している問題となってきています。このことから、過疎地域の様々な取組について改めて議論を深めるとともに、全国の優れた取組に触れ、参加者相互の交流を図るなど、人と人とのつながりを通じて将来に向けた取組を考えるため、「全国過疎問題シンポジウム2014inみえ」を開催します。

2 大会テーマ

過疎地域の未来に向けたイノベーション    〜 つながり、持ち寄り、支え合う「ふるさと」 〜

3 開催日時

平成26年10月9日(木)から10月10日(金)まで

4 開催場所

10月9日(木)
  全体会 :  伊勢市 三重県営サンアリーナ
  交流会 :  鳥羽市 鳥羽国際ホテル
10月10日(金)
  分科会 : 尾鷲市 三重県立熊野古道センター
         鳥羽市 答志コミュニティアリーナ
         大台町 健康ふれあい会館
         南伊勢町 南伊勢町町民文化会館

5 主催

総務省
全国過疎問題シンポジウム実行委員会
(三重県、全国過疎地域自立促進連盟、三重県ふるさと振興協議会)

6 開催概要

(1) 10月9(木)

ア 全体会 (三重県営サンアリーナ) 13時00分から 
 (ア)開会式    
 (イ)過疎地域自立活性化優良事例表彰式
 (ウ)基調講演   
     「日本の田舎は宝の山  〜農村資源を都市のニーズと結べば10兆円産業が動き出す〜 」   
     講師 曽根原 久司(そねはら ひさし)氏  (NPO法人えがおつなげて 代表理事)  
 (エ)パネルディスカッション    
     「過疎地域の未来に向けたイノベーション  〜つながり、持ち寄り、支え合う「ふるさと」〜」

イ 交流会 (鳥羽国際ホテル) 18時00分から

(2) 10月10日(金)

ア 尾鷲市分科会 (三重県立熊野古道センター:尾鷲市向井12-4)
 (ア)過疎地域自立活性化優良事例発表
    ・ビジョン早田実行委員会 (三重県尾鷲市)
    ・特定非営利活動法人 飛騨小坂200滝(岐阜県下呂市)
    ・特定非営利活動法人 頴娃おこそ会  (鹿児島県南九州市)
   
 (イ)現地視察 

イ 鳥羽市分科会 (答志コミュニティアリーナ:鳥羽市答志町943)
 (ア)過疎地域自立活性化優良事例発表 
    ・島の旅社推進協議会 (三重県鳥羽市)
    ・益田市真砂地区    (島根県益田市) 
    ・もんてこい丹生谷運営委員会 (徳島県那賀町)
 (イ)現地視察   

ウ 大台町分科会 (大台町健康ふれあい会館:多気郡大台町粟生1010) 
 (ア)パネルディスカッション
    「過疎地を見つめ直し、夢を語る 〜ええとこ再発見!!〜」
 (イ)現地視察

エ 南伊勢町分科会 (南伊勢町町民文化会館:度会郡南伊勢町五ヶ所浦3917)
 (ア)パネルディスカッション
    「わたしたちのふるさと 〜ありのままに〜」
 (イ)現地視察
   

7 参加費

全体会・分科会は無料です。
交流会は、別途参加費が必要です。

8 申し込み方法

申込方法等の詳細はパンフレット及び参加申込書をご覧ください。
三重県南部地域活性化推進課のホームページからは、webエントリーもご利用いただけます。
※応募締切を平成26年9月16日(火)まで延長しておりますので、奮ってご参加ください!

 
 総務省自治行政局過疎対策室
 担当:山口、梅原
 代表電話:03−5253−5111
 内線:23135
 直通電話:03−5253−5536
 FAX:03−5253−5537
 

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