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教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究(平成25年度)

 学校現場でのICT利活用については、運用上の工夫等によるノウハウの蓄積で対応がなされつつある一方、家庭学習との連携がシームレスにできない、ICT環境の導入及び運用コストが高額である等、現行のICT環境の運用では解決できない課題が判明しています。本事業では、最先端の情報通信技術を教育現場で利活用する技術的手法について調査研究を行い、知見を収集しました。これを踏まえ、平成26年度からは教育・学習用クラウドプラットフォームの実証及び標準化に取り組み、教育分野のICT化の全国展開を推進します。

従来モデルとクラウドプラットフォームモデルのインターネット、イントラネット、接続環境、情報端末の比較-画像 従来モデルはイントラネットで提供 自治体が独自に用意する部分が多く家庭からのアクセスは不可、クラウドプラットフォームモデルはクラウドサービスとしてインターネットで提供 自治体が独自に用意する部分が小さく学校外からのアクセスも可能

成果報告書

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