ICT利活用の促進

我が国が抱える様々な課題(地域経済の活性化、社会保障費の増大、大規模災害対策等)に対応するため、社会の様々な分野(農林水産業、地方創生、観光、医療、教育、防災、サイバーセキュリティ等)におけるICTの効果的な利活用が不可欠です。総務省では、各分野でのICT利活用を促進するため、例えば以下のような様々な施策を展開しております。

IoT、データ活用

IoT/ビッグデータ時代に対応し、多様な分野でのIoT導入による生産性向上・利便性向上を実現するため、幅広い関係者が連携してIoT機器・システムを実証するためのテストベッド(実用環境を模擬した試験用設備)を整備するとともに、データの利用ルールに関する検討を行うなど、革新的なIoTサービスの創出を推進しています。また、データを活用した新事業・新サービスの創出等に向け、オープンデータの利活用推進等に取り組んでいます。

地域活性化

安倍内閣の重要課題である「一億総活躍社会」や「地方創生」の実現のため、時間と場所に柔軟な働き方が可能となるテレワークの普及と、地方への新しい人や仕事の流れを作り出す「ふるさとテレワーク」の推進に取り組んでいます。

サイバーセキュリティ

サイバーセキュリティ分野では、近年、サイバー攻撃が巧妙化し、官公庁や民間企業等における機密情報の窃取等の被害が頻発していることから、実践的なサイバー防御演習の強化等を通じた人材育成等、安心・安全なネットワーク環境の実現に向けて取り組んでいます。

医療・健康・介護

超高齢社会に突入した我が国が抱える社会保障費の増大や生産年齢人口の減少等の課題を、ICTを活用して解決するため、地域が保有する医療情報等を安全かつ円滑に流通させる仕組みの 確立・普及、遠隔医療の推進、情報通信ネットワークやクラウド技術を活用した医療の安全性向上や業務効率化等を推進しています。

教育・人材

教育分野においては、誰でもいつでもどこでも最先端の学習環境を実現するため、クラウド等を活用した、低コストで利用可能な教育ICTシステムの環境構築や若年層に対するプログラミング教育の推進に取り組んでいます。

防災(G空間、Lアラート、Wi-Fi)

防災分野においては、Lアラートを活用した迅速かつ正確な災害情報伝達手段の普及拡大の推進、G空間情報(地理空間情報)を利活用した防災情報の高度化、防災拠点等における無料Wi-Fi環境の整備支援に取り組んでいます。

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