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戦略的情報通信研究開発推進事業
「重点領域型研究開発(先進的通信アプリケーション開発型)」

プログラムの概要

イノベーションや新市場・新産業の創出、我が国の社会的課題の解決、国際競争力強化を図るため、新世代ネットワーク(ネットワーク仮想化、M2M/センサーネットワーク)の機能を用いた先進的な通信アプリケーションの研究開発課題に対して研究開発を委託します。
 ※研究開発課題の公募は、平成27年度で終了しました。

タイプI

民間企業を対象として、新世代ネットワーク(ネットワーク仮想化、M2M/センサーネットワーク)の機能を用いた大規模な検証を必要とする先進的な通信アプリケーションの研究開発課題を公募します。

タイプII

大学、中小企業を対象として、新世代ネットワーク(ネットワーク仮想化、M2M/センサーネットワーク)の機能を用いた先進的な通信アプリケーションの研究開発課題を公募します。なお、タイプIIでは、研究開発期間を2つのフェーズに分け、多段階選抜方式を公募します。
タイプIIでは、開発期間を2つのフェーズに分け、多段階選抜方式を導入します。

  • フェーズI:
    本格的な研究開発を行うための予備実験、理論検討等の研究開発を行い、優れた成果が得られるかどうかの実行可能性や実現可能性の検 証等を実施。
  • フェーズII:
    本格的な研究開発を実施。

成果展開の推進

本プログラムでは、研究開発成果の展開を担当する者として、成果展開担当者を設置することとしています。なお、タイプIIのフェーズIにおいては成果展開担当者の設置を必須とせず、成果展開のために必要な調査、助言、計画策定等に係る請負費用を委託費の中から支出可能としています。

検証環境の提供

本プログラムでは、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が構築・運用する「新世代通信網テストベッド(JGN-X:JGN eXtreme)」や「モバイル・ワイヤレステストベッド」を、研究開発成果の検証環境として利用することができます。

【参考】

  • 新世代通信網テストベッド(JGN-X) https://testbed.nict.go.jp/jgn/
  • モバイル・ワイヤレステストベッド

    http://www.nict.go.jp/social/mwtb.html

    (リンク切れ)

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