平成26年度第1回政治資金適正化委員会

日時

平成26年4月14日(月) 14時50分〜15時20分

場所

総務省 低層棟1階 共用会議室3

出席委員

伊藤鉄男、小見山満、日出雄平、大竹邦実、田中秀明の各委員

議事次第

  1. 委員長の互選について
  2. 委員長職務代理者の指名について
  3. 開会
  4. 議題
    (1)平成26年度政治資金適正化委員会の主な審議事項(案)について
    (2)登録政治資金監査人の登録者数及び研修等について
    (3)その他
  5. 閉会

配布資料

議事要旨

  1. 事務局から、政治資金適正化委員会に関する政治資金規正法の規定、政治資金適正化委員会における諸規程等の説明が行われた。
  2. 委員から伊藤委員を委員長に推薦する旨の発言があり、全会一致で伊藤委員が委員長に互選された。
  3. 委員長が、小見山委員を委員長職務代理者に指名した。
  4. 事務局から、政治資金適正化委員会の議事録の取扱いについて、今後もこれまでと同様とする旨の説明が行われ、委員から了承された。
  5. 平成25年度第5回政治資金適正化委員会の議事録について、委員から了承された。
  6. 事務局から、「平成26年度政治資金適正化委員会の主な審議事項(案)」について説明が行われ、委員から了承された。(資料1)
  7. 事務局から、「登録政治資金監査人の登録者数及び研修等の実施状況」について説明が行われ、以下の質疑が交わされた。(資料2)
    ○ 登録政治資金監査人のうち、実際に政治資金監査をしている人は何人いるのか。また、その人数の推移は分かるか。
    → 政治資金監査報告書には、政治資金監査をした登録政治資金監査人が記載されるが、実際に政治資金監査を行っている人数を把握しているわけではない。
    ○ 士業団体では、政治資金監査人1人につき平均2〜3団体を担当していると聞いたことがある。当選回数の多い議員は、依頼する政治資金監査人も変わらないと思うが、新しく選挙に立候補した人等を考慮すると、実際に政治資金監査を行っている人は年によってかなり異なるのではないか。
    ○ 新しく登録した人数はどこで分かるか。
    → 資料2の2ページ目上段の表に掲載している。
  8. 事務局から、今後の議論の進め方等についての説明が行われた。

議事録

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