総務省は、平成29年11月から「公衆無線LANセキュリティ分科会」(主査:後藤厚宏 情報セキュリティ大学院大学 学長)を開催し、公衆無線LANのセキュリティ対策のあり方とセキュリティに配慮した公衆無線LANサービスの普及策について検討を行ってきました。
今般、本分科会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
総務省では、公衆無線LAN におけるセキュリティ上の課題を整理し、必要な対策について検討を行うため、サイバーセキュリティタスクフォースの下に設置した「公衆無線LANセキュリティ分科会」において、平成29年11月から公衆無線LANのセキュリティ対策のあり方とセキュリティに配慮した公衆無線LANサービスの普及策について検討を行ってきました。
今般、本分科会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
また、「公衆無線LANセキュリティ分科会報告書(案)」について、平成30年2月2日(金)から同年2月21日(水)までの間、意見募集を行った結果、10件の意見が提出されました。提出された意見及びその意見に対する本分科会の考え方を併せて公表することとします。
「公衆無線LANセキュリティ分科会報告書」は、別紙1のとおりです。
提出された意見及びその意見に対する本分科会の考え方は、別紙2のとおりです。
なお、提出された意見及びその意見に対する本分科会の考え方については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において閲覧に供するとともに配布します。
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