総務省は、「公衆無線LANセキュリティ分科会」(主査:後藤厚宏 情報セキュリティ大学院大学 学長)において、公衆無線LANの必要なセキュリティ対策について検討を行い、その結果を取りまとめた「公衆無線LANセキュリティ分科会報告書(案)」を作成しました。ついては、平成30年2月2日(金)から同年2月21日(水)までの間、意見を募集することとします。
総務省では、平成29年11月より、サイバーセキュリティタスクフォースの下に「公衆無線LANセキュリティ分科会」を開催し、本分科会において、公衆無線LAN におけるセキュリティ上の課題を整理し、必要な対策について検討を行ってまいりました。
今般、「公衆無線LANセキュリティ分科会報告書(案)」を取りまとめましたので、本報告書(案)について、平成30年2月2日(金)から同年2月21日(水)までの間、意見を募集することとします。
公衆無線LANセキュリティ分科会報告書(案)(別添1)
(2) 意見提出期限
平成30年2月21日(水)
(郵送の場合も平成30年2月21日(水)必着とします。)
詳細につきましては、意見公募要領(別添2)をご覧ください。
なお、意見募集対象については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において閲覧に供するとともに配布します。
本報告書(案)に寄せられた意見を踏まえ、平成30年3月を目途に開催予定の本分科会において検討を行い、報告書を取りまとめる予定です。
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