報道資料
平成30年7月18日
「放送を巡る諸課題に関する検討会」第二次取りまとめ(案)についての意見募集
総務省は、第19回「放送を巡る諸課題に関する検討会」(座長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)において取りまとめられた第二次取りまとめ(案)について、平成30年7月19日(木)から同年8月20日(月)までの間、意見募集を行います。
1 経緯
総務省では、近年の技術発展やブロードバンドの普及など視聴者を取り巻く環境変化等を踏まえ、放送に関する諸課題について検討を行うことを目的として、「放送を巡る諸課題に関する検討会」を開催しています。
同検討会では、平成28年9月に、「新サービスの展開」、「地域に必要な情報流通の確保」及び「新たな時代の公共放送」について取りまとめを行い、第一次取りまとめとして公表したところです。
さらに、その後、「新たな時代の公共放送」、「放送サービスの未来像を見据えた周波数の有効活用」及び「衛星放送の未来像」について検討を行い、今般、同検討会において、第二次取りまとめ(案)が取りまとめられましたので、当該取りまとめ(案)に関して意見を募集します。
2 意見公募要領
(1)意見募集対象
放送を巡る諸課題に関する検討会第二次取りまとめ(案)(
別紙1
)
(2)第二次取りまとめ(案)参考資料
・新たな時代の公共放送(
別紙2−1
)
・放送サービスの未来像を見据えた周波数の有効活用(
別紙2−2
)
・衛星放送の未来像(
別紙2−3
)
(3)意見公募要領及び意見募集期限
平成30年8月20日(月)必着。詳細については、
別紙3
の意見公募要領のとおりです。
3 資料の入手方法
4 今後の予定
提出された意見は、取りまとめを行うに当たり、議論の参考とさせていただきます。意見内容については、募集期間終了後、取りまとめて公表する予定です。
ページトップへ戻る