総務省では、平成21年6月より「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」(座長:大山永昭 東京工業大学大学院教授)を開催し、政府情報システムの更なる全体最適化を推進すべく、その在るべき将来像について検討を行ってまいりました。
今般、同研究会の最終報告書が取りまとめられましたので公表します。
1 経緯
総務省では、政府情報システムの更なる全体最適化を推進するため、平成21年6月より「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」を開催し、政府情報システムの統合・集約化等の基盤となる「政府共通プラットフォーム」を構築し、システムの開発・管理運用の効率化、安全性・信頼性の向上等を推進すべく、同プラットフォームの課題、効果及び活用の方向性等について検討を進めてまいりました。
今般、計8回の研究会における検討結果を踏まえ、「「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書―政府共通プラットフォームの構築に向けて―」が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書―政府共通プラットフォームの構築に向けて―(
別添1
)
※概要については
別添2
をご参照ください。