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自動運転の社会実装に向けたデジタルインフラ整備の推進

デジタルライフライン全国総合整備実現会議の中間とりまとめを踏まえ、高速道路上の自動運転レベル4※1
の社会実装(分合流支援、遠隔監視など)に必要となるデジタルインフラ(通信環境)整備を推進します。
※1特定条件下における完全自動運転(高速道路上などの特定条件下においてシステムが全ての運転タスクを実施)
 

1.施策概要

自動運転の社会実装に向けたデジタルインフラ整備事業

デジタルインフラ整備基金(特定電気通信施設等整備推進基金補助金)を拡充し、以下の取組を実施します。
(1) 分合流円滑化のための5.9GHz帯V2X通信の早期導入に向けた環境整備(既存無線局の周波数変更)
(2) 安定した遠隔監視のための携帯電話基地局の5G SA※2化支援
※2 5Gスタンドアロンの略。低遅延などの5Gの特徴を最大限発揮することで、安定した映像伝送などを実現

詳細はこちらをご参照ください。
交付要綱はこちらをご参照ください。

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3.担当窓口

総合通信基盤局電波部移動通信課新世代移動通信システム推進室
電話:03-5253-5896
E-mail:nextgen_itsradio/atmark/ml.soumu.go.jp
(注:迷惑メール防止対策のため、「@」を「/atmark/」と標記しています。
メール送付の際は「/atmark/」を「@」に直してください。

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