関東放送シンポジウム

 ラジオは、放送開始から長らく国民に身近なメディアとして存在し、大規模自然災害による長時間の停電発生時などにおいては、大切な情報発信ツールとして認識されております。また、地域社会を活性化する機能を有するメディアとしても重要な役割を果たしております。
 昨今では、社会のデジタル化が進み、放送を取り巻く環境が変化しております。本シンポジウムは、「災害時の役割」や「地域活性化」等の観点から、改めて、デジタル時代における「ラジオの存在意義」を見つめ直すとともに、「ラジオによる地域社会への貢献」を目的として開催しております。

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