報道資料
平成26年5月22日
平成26年度電波利用環境保護周知啓発強化期間中の周知・啓発活動等の実施
≪私たちの生活の安心・安全を脅かす不法電波をシャットアウト!!≫
四国総合通信局(局長:元岡 透(もとおか とおる))は、「私たちの生活の安心・安全を脅かす不法電波をシャットアウト!!」をキャッチフレーズに平成26年6月1日(日)から同年6月10日(火)までを電波利用環境保護周知啓発強化期間として、電波利用環境保護に関する周知・啓発活動等を集中的・重点的に行います。
不法無線局などから出される電波は、携帯電話やテレビ・ラジオに障害を与えるなど日常の生活に悪影響を及ぼし、さらに、消防、救急、警察や鉄道、航空機などの人命に関わる重要無線通信を妨害して、私たちの生活を脅かします。
このため、当該電波利用環境保護周知啓発強化期間中に、以下のとおり周知・啓発活動を実施し、あわせて不法無線局の取締りを強化することにより、良好な電波利用環境の整備を推進していきます。
1 電波利用環境保護周知啓発強化期間中の周知・啓発活動の概要
(1)新聞による広報
6月1日(日)の四国4県の主要日刊紙4紙に広告を掲載します。
(2)電車・バスによる広報
四国4県の主要鉄道・バス13社の車両に中吊りポスターを掲示します。
(3)懸垂幕による広報
四国総合通信局敷地内の鉄塔に懸垂幕を掲示します。
2 不法無線局対策の強化
電波利用環境保護周知啓発強化期間中の周知・啓発活動にあわせて、平成26年6月1日(日)から同年6月30日(月)までの期間を不法無線局取締り強化期間として設定し、四国における電波監視を強化します。
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