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報道資料

平成26年12月25日
四国総合通信局

「ICTの利活用で魅力ある地域づくりセミナーin愛媛」を開催
≪テレワーク・クラウドソーシングによる地方創生を考える≫

 四国総合通信局(局長:元岡 透(もとおか とおる))は、四国情報通信懇談会(会長:田崎 三郎(たざき さぶろう))と共同で、松山市において「ICTの利活用で魅力ある地域づくりセミナーin愛媛」を開催します。

1 開催趣旨

 ICTを活用して、時間や場所にしばられずに仕事をするテレワークは、障がい者等の雇用創出など少子高齢化対策の推進、ワーク・ライフ・バランスの実現など様々な効果が期待される新しい働き方です。
 総務省では、新たなテレワークの推進に向け、徳島県神山町のように大都市から地方へと仕事の動きを伴う「ふるさとテレワーク」による地域活性化に取り組んでいます。
 本セミナーでは、自治体職員や地域づくりに関心のある方をはじめ、広く一般向けに、先進的なワークスタイルの実現に向けて、テレワークやクラウドソーシングの取組事例を紹介しながら、ICTを活用した地方創生や新しいワークスタイルについて考えます。

2 開催日時

 平成27年2月3日(火)13時30分から16時45分まで
 (開場:13時00分)

3 開催場所

 ホテルJALシティ松山 3F ドゥエミーラ
 (松山市大手町1-10-10)
 (電話:089-913-2580)

4 プログラム

【ICT利活用事例紹介】
(事例1)
 演題:とくしまサテライトオフィスプロジェクト
 講師:徳島県 政策創造部 地域創造課 集落再生室
      室長 新居 和憲(にい かずのり)氏

(事例2)
 演題:「JCI在宅就業支援センター」をICT基盤とした、
      新しいワーキングスタイル・ライフスタイルの創出
 講師:特定非営利活動法人ジェイシーアイ・テレワーカーズ・ネットワーク
      理事長 猪子 和幸(いのこ かずゆき)氏

(事例3)
 演題:21世紀の新しいワークスタイルについて
 講師:株式会社クラウドワークス
      代表取締役社長兼CEO 吉田 浩一郎(よしだ こういちろう)氏

【パネルディスカッション】
 講師の方々に、先進的なワークスタイルと地域活性化の関わりなど今後のワークスタイルの変革について語っていただきます。
 コーディネーター:愛媛大学社会連携推進機構
             教授 坂本 世津夫(さかもと せつお)氏

5 主催

 四国総合通信局
 四国情報通信懇談会

6 定員

 60名(先着順で定員になり次第受付を終了します。)

7 参加費

 無料(どなたでも参加いただけます。)

8 お申込み方法

 次のいずれかの方法で、平成27年1月27日(火)までにお申込みください。
 定員を超えるなど参加いただくことができない場合を除いて、こちらから連絡することはありませんので、あらかじめ御了承ください。

(1)インターネット
 四国情報通信懇談会ホームページの申込みフォーム別ウィンドウで開きますからお申込みください。

(2)電子メール又はFAX
 次の事項をお知らせください。
 なお、電子メールでお申込みいただく場合は、件名を「ICT利活用セミナー」として送信してください。

 ■お申込みの際にお知らせいただく事項
  ○氏名
  ○所属企業・団体
  ○連絡先(電子メールアドレス又は電話番号)

 ■お申込み先
  四国総合通信局 情報通信振興課
  電子メール: shikoku-chiiki_atmark_soumu.go.jp
  (注意)送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。
  FAX:089-936-5014

9 個人情報の取扱い

 参加申込の際にお知らせいただいた個人情報は、本セミナーを実施する目的以外には使用せず、開催後は速やかに破棄します。

 【別添】開催案内リーフレット兼参加申込(PDF 632KB)PDF

  ※ PDF(Acrobat)形式ファイルの無料閲覧ソフトが必要な方はこちら≫

連絡先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
担当:三木課長、柴川課長補佐
電話:089-936-5061
FAX:089-936-5014
電子メール:shikoku-chiiki_atmark_soumu.go.jp
(注意)送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。

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