報道資料
平成28年9月1日
四国総合通信局
ケーブルテレビ事業者では全国初、ケーブルテレビ徳島株式会社が
IP方式による4Kコミュニティチャンネルを開始
≪9月1日から放送開始≫
総務省では、放送のデジタル化のメリットを生かし超高精細な映像技術を活用した4K・8K(注1)放送の推進を図っています。
ケーブルテレビ徳島株式会社は、平成28年9月1日から、ケーブルテレビ事業者として「全国で初めて」となるIP方式(注2)による4Kでのコミュニティチャンネルの放送を開始します。
総務省では、放送のより高画質・高機能なサービスを求める視聴者のニーズに応えるとともに、新たなコンテンツとサービスの創出や関連産業の国際競争力の強化を図るため、更なる超高精細な映像技術を活用した4K・8K放送の推進を図っています。
今回、ケーブルテレビ徳島株式会社は、平成28年9月1日から、ケーブルテレビ事業者としては全国で初めてとなるIP方式による4Kでのコミュニティチャンネル(テレビトクシマ4K)を開始します。
IP方式はIPインフラを活用した様々なサービスとの親和性が高いことから、さらなる活用が期待されています。
(注1)4Kは現行ハイビジョンの4倍、8Kは16倍の画素数をもつ超高精細な映像の規格。立体感・臨場感ある映像が実現。
(注2)IP方式は、インターネット利用技術を用いた方式。
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