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セミナーA-2:IoT技術の社会展開(総合テストベッドの利活用)

●2016Rio大会におけるテストベッド活用

講師:一般社団法人全日本テコンドー協会 強化委員   楠本 一樹 氏

楠本氏プロフィール
A-2楠本氏

 日本スポーツ振興センター(前職)のハイパフォーマンスサポート事業に携わり、テコンドー競技のパフォーマンス分析スタッフとして、実際に2016年リオ五輪においてテストベッドを活用した選手サポートの事例について報告いただきました。
 

●岡山におけるIoTの取り組みについて

講師:おかやまIoTコンソーシアム/株式会社オービス 事業部長  美甘 幸路 氏

美甘氏タイトル
A-2美甘氏

 岡山県では、地域間格差の是正やIT利活用による県民生活向上を実現するため、その中心となるネットワークとして岡山情報ハイウェイ(OKIX)を全国に先駆けて整備しました。その岡山情報ハイウェイは、IPv4枯渇対策とICT推進を早期に実現するため、平成13年にIPv6対応を実施。さらに、IPv6化推進を目的として平成16年に「岡山IPv6コンソーシアム」を組織しました。
 講演では、IPv6を包含する形でIoTに関する調査検討を行うため、平成27年9月に岡山IPv6コンソーシアムを改組し誕生した「おかやまIoTコンソーシアム」の活動について紹介いただきました。

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