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戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)
Strategic Information and Communications R&D Promotion Programme
-情報通信分野における戦略的な競争的研究資金-
トップ>採択課題一覧>平成19年度採択課題一覧表
  平成19年度採択課題一覧表



ICTイノベーション創出型研究開発 ICTイノベーション促進型研究開発
 新世代ネットワーク技術 若手先端ICT研究者育成型研究開発
 ICT安心・安全技術 地域ICT振興型研究開発
 ユニバーサルコミュニケーション技術 国際技術獲得型研究開発


ICTイノベーション創出型研究開発
 新世代ネットワーク技術
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
超高速波長ルーティング集積回路 國分 泰雄
(横浜国立大学)
荒川 太郎
(横浜国立大学)
超高速の波長ルーティングを可能にするために、非対称結合量子井戸半導体光導波路を用いた波長選択スイッチマトリックスを設計・製作する技術を開発する。本集積デバイスを用いることにより、数百チャネル規模の波長多重化された高速信号の自在なパス制御が可能になる。 3年
ナノ構造を利用したアンテナ一体超小型ミリ波チップの研究 藤島 実
(東京大学)
ナノ構造を用いた低入力インピーダンス高効率オンチップアンテナを創出し、ミリ波CMOS回路の送信電力の高出力化と受信感度の向上を図り、アンテナまで完全にインテグレートされた超小型ミリ波チップを実現する。 3年
疑似固有ビーム伝送技術の研究開発 大鐘 武雄
(北海道大学)
小川 恭孝(北海道大学)
西村 寿彦(北海道大学)
MIMOシステムにおいて、周波数連続性を有する送信ビームを非常に少ない演算量で生成でき、かつ、固有ビーム本来の特性にできるだけ近い伝送容量を達成する「疑似固有ビーム生成手法」について研究開発する。 2年
長波長偏光双安定面発光半導体レーザを用いた全光パケットスイッチノードに関する研究開発 河口 仁司
(奈良先端科学技術大学院大学)
片山 健夫
(奈良先端科学技術大学院大学)
光導波路が正方形の断面形状をもつ長波長帯面発光半導体レーザを作製し、直交する2つの発振偏光間に双安定性を実現する。また、このレーザの2次元アレイを用いて全光型超高速光バッファメモリを実現する。さらに、2次元光メモリ内で信号を一括転送可能なシフトレジスタ機能を実現する。 3年
ネットワークモビリティをサポートする新世代ユビキタスネットワーク監視フレームワークに関する研究開発 白鳥 則郎
(東北大学)
Keeni Glenn Mansfield
((株)サイバー・ソリューションズ)
齋藤 武夫
((株)サイバー・ソリューションズ)
中村 直毅(東北大学)
長尾 真宏(東北大学)
内海 哲史(東北大学)
新世代ユビキタスネットワークの効果的な管理・運用に資するために、Mobile IPv6-MI等のネットワーク監視技術を発展させた移動ネットワークを含む新世代ユビキタスネットワークにおける監視フレームワークの基盤技術に関して研究開発する。 3年

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 ICT安心・安全技術
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
セッション多重化技術の刷新により安心・安全な通信を実現するIPv6 Unified Multiplex通信アーキテクチャの研究開発 北村 浩
(日本電気(株))
村田 正幸(大阪大学)
阿多 信吾(大阪市立大学)
安心・安全なネットワークサービスを提供するために、IPv6アドレスの広いアドレス空間を活用してポート番号の概念を廃した「Unified Multiplex通信アーキテクチャ」の提唱及びその実現モデルに基づいた実験システムの研究開発を行う。 3年
ネットワーク型レーダの研究開発 牛尾 知雄
(大阪大学)
河崎 善一郎(大阪大学)
森本 健志(大阪大学)
雷雨などの災害気象現象に対して迅速な通報と予知を実現するために、高分解能高速スキャンニングレーダを用いて、従来の大型気象レーダでは観測することの出来なかった地表面付近からの3次元降雨分布を詳細かつ短時間に観測できるネットワーク型レーダシステムを構築する。 3年
インターユビキタスネットワーク情報基盤の研究 栗原 聡
(大阪大学)
菅原 俊治
(日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所)
高田 敏弘
(日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所)
沼尾 正行(大阪大学)
廣津 登志夫
(豊橋科学技術大学)
梅村 恭司
(豊橋科学技術大学)
福田 健介
(国立情報学研究所)
日常生活における安全安心の確保を実現するために、人の行動に関する情報を実環境から抽出する技術や、人に対して情報が様々な作用を能動的に行う技術について、人工知能技術を応用して研究開発を行う。 3年

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 ユニバーサルコミュニケーション技術
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
音声認識技術を用いた会議録及び字幕の作成支援システム 河原 達也
(京都大学)
秋田 祐哉(京都大学)
高梨 克也(京都大学)
坂井 信輔
((株)国際電気通信基礎技術研究所音声言語コミュニケーション研究所)
山田 篤
((財)京都高度技術研究所)
国会討論の会議録作成支援や、大学の講義のノートテイク(字幕化)支援を目的として、自動音声認識技術に基づいた会議録や字幕の作成支援を行うシステムについて研究開発する。さらに、文章や話題の単位で容易に視聴可能なコンテンツの作成を目指す。 3年
香り発生デバイスの開発と嗅覚モデルに基づいた香り呈示手法の研究開発 岡田 謙一
(慶応義塾大学)
重野 寛(慶応義塾大学) 微細な射出制御が可能な香り発生デバイスを開発し、嗅覚のユーザモデルに基づいた香り呈示手法を確立する。嗅覚のモデルに基づき、長時間感知できる射出方法、高速な香りの切り替え、複数の香りを同時に感知できる射出方法について開発する。 3年
音声中の非言語情報の生成・知覚の特性解析と多言語間コミュニケーションへの応用 赤木 正人
(北陸先端科学技術大学院大学)
鵜木 祐史
(北陸先端科学技術大学院大学)
党 建武
(北陸先端科学技術大学院大学)
徳田 功
(北陸先端科学技術大学院大学)
Lu Xugang
(北陸先端科学技術大学院大学)
榊原 健一
(北海道医療大学)
Donna Erickson
(昭和音楽大学)
音声に含まれる非言語情報の生成・知覚について、言語・民族・文化によらないヒトの生物学的共通要素の存在を明らかにし、多言語間での非言語情報の付加や、非言語情報の認識に応用することにより、ユニバーサルな音声コミュニケーション環境の構築を行う。 3年
次世代インターフェースとしての多言語コンシェルジュの研究開発 町田 和彦
(東京外国語大学)
ペーリ・バースカララーオ
(東京外国語大学)
高島 淳(東京外国語大学)
様々な言語で表現された情報の活用を目的として、当該言語を熟知しないユーザーでも、あいまいな音声やつづり等の言語情報を手がかりとして情報にアクセスできる次世代ヒューマンインターフェースについて研究開発する。 3年

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ICTイノベーション促進型研究開発
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
超高速ネットワークに対応した悪意ある通信の遮断技術の研究開発 戸田 賢二
((独)産業技術総合研究所)
坂根 広史
((独)産業技術総合研究所)
片下 敏宏
((独)産業技術総合研究所)
高橋 栄一
((独)産業技術総合研究所)
村川 正宏
((独)産業技術総合研究所)
樋口 哲也
((独)産業技術総合研究所)
三宅 優((株)KDDI 研究所)
竹森 敬祐((株)KDDI 研究所)
山田 明((株)KDDI 研究所)
インターネットを安心・安全に利用できるようにするために、悪意ある通信の遮断技術に関する技術開発を行う。ハードウェアの直接処理により、数十Gbps の超高速ネットワークに対応した実証システムを開発する。 3年
EMC協調統合設計におけるLSIパッケージ・チップレベル集積化ノイズ抑制技術の研究開発 山口 正洋
(東北大学)
島田 寛(東北大学)
岡本 聡(東北大学)
吉田 栄吉(NECトーキン(株))
荒井 智次(NECトーキン(株))
小野 裕司(NECトーキン(株))
近藤 幸一(NECトーキン(株))
今野 陽介(NECトーキン(株))
和深 裕(日本電気(株))
塚越 常雄(日本電気(株))
LSIチップ近傍の電磁界に対するサイドチャンネルアタックを遮断するために、LSIのパッケージレベル及びチップレベルでメタル膜や磁性膜を集積化する手法により、LSIパッケージの内部で電磁ノイズを抑制する新技術を開発する。 3年

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若手ICT研究者育成型研究開発
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
縦型ヘテロ非線形フォトニック結晶による超小型・高効率光非線形機能デバイスの研究開発 井上 振一郎
((独)理化学研究所)
- 超小型・高効率な未踏波長コヒーレント光源及び超高速光スイッチング・変調素子を開発するために、フォトニック結晶と非線形光学結晶の機能を融合させる新しい素子構造「縦型へテロ・非線形フォトニック結晶」を提案し、ナノインプリント技術を用いて高精度な非線形2次元フォトニック結晶を創製する。 3年
パーベイシブ3D Webコンテンツ実現のための研究開発 川崎 洋
(埼玉大学)
河合 由起子(京都産業大学) 3次元コンテンツの普及を目指して、市販のビデオカメラとプロジェクタのみを用いて、誰もが簡易に3次元計測可能な3Dスキャナを開発する。また、本スキャナをWebブラウザ上で違和感無く操作するためのプラグインも開発する。 3年
半導体量子構造による電気的電子スピン位相制御/検出技術の開拓と量子情報端末への応用 好田 誠
(東北大学)
- 量子情報処理端末内において量子情報を処理する半導体量子情報デバイスの実現に向け、半導体2次元電子ガスにおける電子スピンを量子情報担体に利用し、全て電界制御によるスピン位相制御及びスピン位相検出素子を実現するための研究開発を行う。 3年
楕円曲線暗号を用いた匿名認証基盤の研究開発 中西 透
(岡山大学)
野上 保之(岡山大学) 不正アクセス防止とユーザのプライバシー保護を両立した通信サービスを実現するために、楕円曲線暗号を用いた匿名認証技術に関して研究開発する。また、それらに基づいた認証プロトコルとシステムを構築し、性能評価実験を行う。 3年
テレハプティクス実現のための実世界触覚情報のマルチラテラル通信技術に関する研究開発 桂 誠一郎
(長岡技術科学大学)
- 触覚コミュニケーションの実現を目的として、実世界における触覚通信・放送のための基盤技術について研究開発する。超広帯域触覚センシング、触覚情報加工・圧縮・保存のための要素技術を開発し、各要素技術を統合したマルチラテラル(多方向)通信技術として確立する。 3年
葦の髄から天井覗く−局所的情報取得に基づき広域情報知覚を提供する視覚・触覚ディスプレイ開発のための脳内機構の検討 葭田 貴子
(神奈川大学)
- 画像提示に必要な情報転送量の節約とディスプレイの大きさ制限の解消のために、視覚と触覚に焦点を当てて、局所的情報提示から広域的情報を知覚するための脳内情報処理特性を検討する。 3年
ナノゲート・カーボンナノチューブFETの研究開発 大野 雄高
(名古屋大学)
- 原子層堆積技術を利用したナノスケール・トップゲート構造形成技術及び石英基板を用いた半導体ナノチューブの高密度・配向成長技術の開発により高電流密度デバイスを実現し、カーボンナノチューブの電子デバイスとしての高速性を実証する。 3年
通信波長帯単一双極子による自然放出制御デバイスの研究開発 俵 毅彦
(日本電信電話(株)NTT物性科学基礎研究所)
- 単一光子で動作する全固体量子光デバイスの実現を目指し、単一双極子-共振器結合系によるCavity-QED効果及び強結合効果を用いて、通信波長帯単一光子の自然放出制御型デバイスを開発する。 3年
室内を全周囲映像空間に変える映像提示技術の研究開発 橋本 直己
(東京工業大学精密工学研究所)
佐藤 美恵(宇都宮大学) テレビの画面内に制約されていた映像の臨場感・没入感を飛躍的に向上させ、一般家庭の室内を全周囲映像提示空間へと変貌させるために、既存映像コンテンツから広視野映像を作り出す技術及び映像コンテンツが含む感性や臨場感を伝える技術について研究開発する。 3年
多数マイクロホンを用いたバーチャル収音・再生システムの開発 坂本 修一
(東北大学電気通信研究所)
矢入 聡
(東北大学電気通信研究所)
多数のマイクロホンを配置した軸対称型の収音装置を遠隔地に設置し、マイクロホンから収録される音への重み付けを聴取者の頭部運動に応じて変えて加算処理することで、多くの聴取者に遠隔地の音空間情報をその場にいるかのごとく提示するシステムについて研究開発する。 3年
感覚知覚世界の可視化技術の研究開発 宮脇 陽一
((株)国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所)
- 脳活動に基づいた定量的なリアリティの評価が提供できることを目指し、非侵襲的に計測された脳活動信号を解析することにより脳内での視知覚世界を再構成し、画像として可視化する技術を開発する。 3年
三次元環境データ認識による被害状況自動計測システムの研究開発 中澤 篤志
(大阪大学サイバーメディアセンター)
- 災害地等において、複数の自律移動ロボットにより取得した画像やデータから建物・道路等の崩壊度を自動認識して広域の被害状況を把握する技術を開発し、被害状況マップの自動生成等、被災状況の把握を行うシステムを構築する研究開発を行う。 3年
景観画像データベースを用いたユビキタス端末の自己位置推定に関する研究 佐藤 智和
(奈良先端科学技術大学院大学)
池田 聖
(奈良先端科学技術大学院大学)
景観ランドマークデータベースの構築及び高速・高精度なカメラ位置・姿勢推定により、撮影した景観画像から携帯端末の位置及び姿勢を高精度に推定する手法を開発し、10cm レベルの位置推定精度の実現により、ユーザナビゲーションに応用する。 3年

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地域ICT振興型研究開発
管轄局 課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
北海道 北海道における小学校英語指導者サポートのための広域活用可能な教育用SNSシステム及びe-Learningプログラムの開発 萬谷 隆一
(北海道教育大学)
石塚 博規(北海道東海大学)
Kibler Ronald
(北海道東海大学)
Hamilton Mark
(北海道東海大学)
赤間 清(北海道大学大学院)
森永 正治
(北海道教育大学大学院)
木塚 雅貴
(北海道教育大学大学院)
Crawford Michael J.
(北海道教育大学)
照山 秀一
(北海道北広島市立大曲中学校)
地域の教育課題である小学校英語指導に関わる問題を解決するために、高度なソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)システムの開発及び小学校英語指導者用トレーニング教材の開発、授業用教材の蓄積・再利用を行うためのラーニング・マネージメント・システムについて研究開発する。 2年
北海道 地域活性化のための未病対策支援プラットフォーム研究開発 上瀧 實
(北海道東海大学)
川ア 学(インフォネット(株))
田中 秀樹((株)ケイオス)
石川 靖志(NECネッツエスアイ(株))
北海道地域の過疎化や少子・高齢化、医療費負担増等の課題に対応するために、統合的な未病対策を目的として、地域における各種健康測定器具の健康データの標準化と伝送プロトコルの標準化を行い、健康データの統合的管理をできるユニバーサルジョイントを研究開発する。 2年
北海道 次世代高精度道路ネットワーク情報取得とデータ使用方法の研究開発 山下 靖
((株)YMR)
吉永 豊一((株)京都イングス)
小林 賢((株)京都イングス)
飛田 裕((株)京都イングス)
高精度道路ネットワーク情報の取得・編集・可視化・配信の技術を研究開発し、岩見沢市における実証実験により防災・防犯・除雪等、様々な分野へのデータ使用方法に関しても検討を行う。 2年
東北 石巻ユビキタス観光情報センターシステムの研究開発 栗山 規矩
(石巻専修大学)
益満 環(石巻専修大学)
丸岡 秦(石巻専修大学)
工藤 すばる(石巻専修大学)
佐々木 慶文(石巻専修大学)
丸岡 章(石巻専修大学)
亀山 紘
(NPO法人石巻インターネット放送)
加藤 俊治(メディアテック(株))
後藤 宗徳
((社)石巻観光協会)
石巻観光協会が提供するコンテンツを魅力的なものにするために、SNSを組み込んだ観光情報センターシステムを研究開発する。その際、(1)SNSを用いたコンテンツの収集・編集・管理、(2)「インターネット放送」との情報共有、(3)「川開き」コンテンツの歴史的サイバージオラマ化等を特徴としたシステムを開発する。 2年
東北 中山間地を対象とした次世代ヘルスケアシステムを基盤とする地域振興に関する研究 富樫 敦
(宮城大学)
宮西 洋太郎(宮城大学)
只浦 寛子(宮城大学)
猪岡 光(東北大学)
堀 豊
(宮城県産業技術総合センター)
佐藤 尚
(宮城県立循環器・呼吸器病センター)
柴田 宗一
(宮城県立循環器・呼吸器病センター)
野口 正一
(仙台応用情報学研究振興財団)
鈴木 明宏
((株)アイ・ティ・リサーチ計測システム研究室)
各種センシングシステムで測定された生体情報や位置などの環境情報を健康管理サーバで収集一括管理し、組織化された健康に関する知識体系を用いて適切な健康プランを推論し、利用者に具体的な健康サービスを提供する基盤技術を確立する。さらに、宮城県七ヶ宿町において健康サービスを主要コンテンツとする総合ポータルサイトの構築とその運用に係わる人材を育成し、地域の活性化に貢献する。 2年
東北 循環・呼吸の遠隔解析モニタシステムの研究開発 三田 光男
(岩手医科大学)
小野 保(岩手看護短期大学)
斉藤 正人
(アドテックシステムサイエンス(株))
斉藤 浩一(フクダ電子(株))
心電信号のリアルタイム解析による呼吸換気、血液還流の同期・非侵襲計測を達成し、LAN制御の機構との組み合わせにより、スタンドアローンの在宅医療・介護のための汎用の遠隔モニタおよびモニタの制御・閲覧サーバを構築する研究開発を行う。 2年
関東 生体情報を利用した携帯型体調把握支援システムの研究開発 高橋 一清
((株)フロントフューチャー)
松本 浩樹(前橋工科大学) 個人と医療機関の情報交換を効率化することを目的として、人間の運動状態での詳細な生体情報(脈波、脈拍等)の取得と個人への情報伝達をリアルタイムで行えるようにするために、センサーが感知した雑音を含む情報の中から生体情報のみを取出し、情報の判断結果を音声に変換してリアルタイムに本人へ伝達する携帯型体調把握支援システムを開発する。 2年
信越 自治体全域を網羅する安心・安全な街創りのための高耐障害性アドホックネットワークシステムの開発 不破 泰
(信州大学)
和崎 克己(信州大学)
新村 正明(信州大学)
國宗 永佳(信州大学)
エルナン アギレ(信州大学)
岡崎 裕之(信州大学)
金子 春雄(塩尻市)
小澤 光興(塩尻市)
百瀬 敬(塩尻市)
特定小電力無線による高耐障害性アドホックネットワークシステムの広域化により、自治体全域をカバーするシステムを開発すると同時に、災害時だけでなく平常時にも有益なアプリケーションとするための研究開発を行う。 2年
北陸 地上解像度にスケーラブルな雪ハザードマップ生成とその情報発信 堀田 裕弘
(富山大学)
對馬 勝年(富山大学)
広瀬 貞樹(富山大学)
田島 正登(富山大学)
大西 宏冶(富山大学)
広林 茂樹(富山大学)
柴田 啓司(富山大学)
諸橋 康平
(立山科学工業(株))
土肥 貞
(立山科学工業(株))
南雲 弘之
(セト電子工業(株))
ビデオカメラや全方位カメラなどからの映像解析情報と各種センサからのセンシング情報を統合し、積雪・降雪時の路面状態を高精度に判断可能とする新しい路面センサの開発を行い、このセンサ情報を統合化することにより、様々な地理的な地上解像度に対応した雪に関するハザードマップの生成と、その情報配信・表示に必要な基盤技術に関して研究開発を行う。 2年
東海 無線インターネット放送による中心商業地(名古屋市伏見・長者町地区)の活性化 安田 孝美
(名古屋大学)
林 良嗣(名古屋大学)
後 房雄(名古屋大学)
川上 淳(名古屋大学)
後藤 明史(名古屋大学)
社本 謙
(名古屋市市民経済局)
山口 兼市(八木兵(株))
堀田 勝彦(堀田商事(株))
宇佐美 博
((株)情報文化研究所)
商業地の過疎化を解決、蘇生させるため、地元や行政との連携のもとに、無線インターネット放送を使った新しいICT時代の街作りについて検討し、豊かなコンテンツの制作発信やイベント等の企画によって街全体が放送局となるイメージを構築していく。 2年
東海 介護・医療支援業務のための安全でバリアフリーな情報共有基盤の研究開発 岩田 彰
(名古屋工業大学)
山崎 重一郎(近畿大学)
石垣 一司
((株)富士通研究所)
中島 健次
((株)富士通研究所)
堀 光良(富士通(株))
各種業務において日常的に発生する報告・引継ぎなどの非定型の情報を適切に取扱うために、多量の情報の効率的な処理とサービス提供内容の効率化を実現するための情報システムを開発し、高齢化社会の進展と共にニーズが急増している在宅医療・在宅介護分野で本システムの実証を行う。 2年
近畿 光微細加工技術のクラスター化を目指すウエブ統合型光特性評価システムの研究開発 勝山 豊
(大阪府立大学)
大橋 正治(大阪府立大学)
小山 長規(大阪府立大学)
法兼 敏雄((株)ハネロン)
北川 美教
(八尾市中小企業サポートセンター)
先端的な光通信部品を製造する基盤技術を大阪東部地域にクラスター化するため、中小企業が参集する地域コンソーシアムを立ち上げ、これを技術的にサポートするウエブ統合型光特性評価システムを開発する。将来的には、先端的な光部品を発信する新規事業の創出を目指す。 2年
近畿 瓦製造法による導電セラミック粒子製造手法と電磁波吸収・遮へい材実用化に関する研究開発 畠山 賢一
(兵庫県立大学)
中村 龍哉(兵庫県立大学) 兵庫県は国内有数の瓦生産地であり、この瓦製造技術を応用して、表面にカーボン層(導電層)を形成したセラミック粒子を製造し、これを素材にした電磁波吸収材、遮へい材などの電磁環境対策材料を開発する。提案手法により製造された導電セラミック粒子の高周波特性及びゴムやプラスチック等の樹脂との混合材に成形したときの高周波等価回路の検討を行い、電波吸収体、遮へい材の実用化を検討する。 2年
近畿 ユーザニーズに基づいた街中クチコミ情報流通システムに関する研究開発 太田 能
(神戸大学)
桑野 満博
((株)神戸デジタル・ラボ)
地域における情報流通モデルを確立するために、ユーザの嗜好、位置情報、提示情報への反応に応じて蓄積された情報並びに新規に生成された情報の要約を配信する仕組みを実現する。情報蓄積型端末による自律型無線ネットワークを街中に構築し、情報共有技術や地域情報のXMLモデルを確立する。 2年
中国 芸術の方法としての協調分散コンテンツ創造技術の開発 大井 健次
(広島市立大学)
井上 伸二(広島市立大学)
大田 知行(広島市立大学)
伊藤 篤(KDDI(株))
総合芸術を創造するプラットフォーム構築と人材育成により広島市を活性化することを目的とし、インターネット、携帯電話、フラットディスプレイを連携作動させるアプリケーションを開発し、携帯電話という身近なIT利用を手段として、ネットワークを利用した協調分散型コンテンツ創造を実現する技術を開発する。 2年
中国 機能集約型インテリジェントバス停の研究開発 菅原 一孔
(鳥取大学)
川村 尚生(鳥取大学) インターネット接続により多様な情報を提供する新型のバス停について研究開発する。本バス停は、平常時はバスの経路や時刻表の探索機能や観光情報の提供機能などをもつ一方、災害などの緊急時には避難場所を案内する機能をもつものである。 2年
四国 地域コンテンツの流通を促進するための情報インフラとビジネスモデルの研究開発 菊池 豊
(高知工科大学)
立石 聡明((有)マンダラネット)
尾田 成樹((株)NTT西日本)
大平 真((株)NTT西日本)
上野 圭((株)NTT西日本)
片岡 幸人((株)シティネット)
西内 一馬((株)シティネット)
増岡 博文
(西南地域ネットワーク(株))
柴田 祐介
((株)愛媛シーエーティブィ)
栗田 博生
((株)愛媛シーエーティブィ)
岡村 健志(高知工科大学)
小松 一之
((株)モデルヴィレッジ)
地場産業や地域素材をベースとする地域コンテンツ流通を盛んにし、地域に経済的社会的な効用をもたらすことを目的として、映像素材に広告宣伝を付加した動画コンテンツを構成しインターネットで配信するための技術・手法・枠組みについて研究開発を行う。地域の通信事業者と放送事業者が共有できるインフラや低コストなコンテンツ制作・流通機構を提案し実証することで、地域指向広告宣伝メディアの可能性を示す。 2年
四国 地域SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)連携のための相互認証基盤の研究開発 高木 知弘
(株式会社富士通四国システムズ)
金西 計英(徳島大学)
松浦 健二(徳島大学)
三好 康夫(徳島大学)
梶田 紀子
((株)富士通四国システムズ)
今後利用が拡大することが予想される地域SNSの活性化を目的として、複数のSNS間の相互認証基盤の研究開発を行い、複数SNS間でのサービス実証実験を行う。 2年
九州 高信頼型マルチホップ無線通信基盤技術の研究開発 堀 良彰
(九州大学)
池永 全志(九州工業大学)
中村 豊(九州工業大学)
岡山 秀行(九州電力(株))
西田 真三(九州電力(株))
中村 勝一
((株)ネットワーク応用技術研究所)
マルチホップ型無線通信網を構成する各ノードがネットワークサービスの状況を観測し、自律的にサービス提供のために必要な再構成を行うことで、障害・事故・品質の劣化を未然に防ぐマルチホップ型無線通信網を実現のための研究開発を行う。さらに、地域における既存のインターネットと接続した実証実験により、ネットワーク実運用における評価を行う。 2年
沖縄 沖縄学生ネットワーク環境での「沖縄PDG高臨場感コンテンツ」のユビキタス製作・蓄積・配信及び人材育成システムの構築 仲尾 善勝
(琉球大学)
中西 利文
(沖縄県立芸術大学)
垣花 政信
(沖縄コンピュータ販売(株))
足立 誠
(沖縄コンピュータ販売(株))
陳 延偉(立命館大学)
斎藤 伸久(目白大学)
都築 修
(ローゼルエレクトロニクス(株))
沖縄の若い世代が作り出す「PDGコンテンツ」、すなわち、パノラマと立体視による超高臨場感映像と位置・時間情報が融合したコンテンツを分散蓄積・統一管理し、デジタル著作権管理機能を備えた共同型マルチメディア相互運用コンテンツ制作システムの開発を行う。 2年

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国際技術獲得型研究開発
課題名 研究代表者 研究分担者 概要 期間
マルチメディア品質客観評価技術の国際標準化 高橋 玲
(日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所)
岡本 淳
(日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所)
倉島 敦子
(日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所)
山岸 和久
(日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所)
渡辺 敬志郎
(日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所)
快適なマルチメディア通信サービスを提供するために必須の音声品質、映像品質、マルチメディア品質の各評価について、ユーザ体感品質を通信の物理的な特徴量から推定する客観品質評価技術を確立し、 ITU-Tの国際標準を獲得する。 3年
情報通信ネットワークインフラにおける悪意ある電磁波攻撃に対する評価および防護技術に関する研究 徳田 正満
(武蔵工業大学)
富永 哲欣
(東日本電信電話(株))
山村 明弘
((独)情報通信研究機構)
関口 秀紀
((独)情報通信研究機構)
瀬戸 信二
((独)情報通信研究機構)
悪意ある電磁波攻撃に対してセキュアな情報通信ネットワークインフラを構築するために、情報通信システムにおいて強力な電磁波に対する侵入耐性の評価方法および防護対策技術の開発を行い、ITU-Tの国際標準を獲得する。 3年
セキュリティ確保を目指したネットワークイベント記録の高信頼な収集と管理技術の開発 根元 義章
(東北大学)
和泉 勇治(東北大学)
角田 裕(東北大学)
Keeni Glenn Mansfield
((株)サイバー・ソリューションズ)
太田 耕平
((株)サイバー・ソリューションズ)
現在のインターネットの運用やセキュリティ管理に必須であるログ収集プロトコルSYSLOGについて、あらゆる対象から洩れなく確実にログが収集でき、システム監査にも活用可能な新たな技術を開発し、SYSLOGの更新及び遠隔管理技術の国際標準を獲得する。 2年

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