総務省では、IoT等の利活用による成果を日本全国の地域の隅々まで波及させるため、「地域IoT実装推進タスクフォース」を平成28 年9月より開催し、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心として、地域におけるIoTの実装に取り組む具体的道筋を提示するための「地域IoT実装推進ロードマップ」を策定いたしました。
本事業では、これまでの実証等の取組を通じて創出された「分野別モデル」の普及展開を図るため、以下の要件に該当する地域での先導的な取組の提案について、令和2年7月3日から7月31日まで募集いたしました(追加公募:第2次)。
<要件A>
<要件B>
<要件C>
公募の結果、関東総合通信局管内から2件の申請がありました。(全国では7件)このうち、外部評価委員による評価結果を踏まえ、関東総合通信局管内では、2件(全国では7件)を採択候補として決定しました。各事業の概要は別紙のとおりです。
<要件B>
NO | 申請主体 | 事業名 |
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1 | 埼玉県志木市 | AI-OCR とRPA を組み合わせた業務改善 |
2 | 埼玉県志木市 | AI チャットボットによる問合せ自動対応 |