IoT、ビッグデータ、AI等は、地域の住民・行政・企業のデータ利活用による住民サービスの充実、地域における新たなビジネス・雇用の創出等のメリットを実現し、地域の課題解決を図るための効率的・効果的なツールとして強く期待されています。
総務省では、IoT等の本格的な実用化の時代を迎え、これまでの実証等の成果の横展開を強力、かつ、迅速に推進するため、平成28年9月から「地域IoT実装推進タスクフォース」を開催し、検討を進めてきました。今般、同タスクフォース(第6回)における議論を踏まえ、新たに「子育て分野」を重点分野として追加した「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」が取りまとめられましたので、公表します。
○地域IoT実装推進タスクフォース(第6回)(平成30年3月5日)
(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/chiiki_iot/02ryutsu06_04000131.html)