総務省では、「統計の日」の周知を図り、統計への関心を深めてもらうため、「統計の日」ポスターを作成しております。
ポスターに使用する標語は、各府省の職員、地方公共団体の職員、全国の統計調査員及び一般の方々より応募のあった4,943作品の中から審査の結果、特選に選ばれた愛媛県松前町立松前中学校2年 能勢真琴さんの作品「統計で みんなで見よう 時代の動き」に決定いたしました。この作品を基に作成した、平成25年度の「統計の日」ポスターが、全国の都道府県・市区町村及び小中学校等にて掲示されています。
また、「統計の日」ポスターのデザインや標語は、各府省や地方公共団体等で、広報物品、刊行物、封筒等にも幅広く使用されます。
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総務省政策統括官(統計基準担当)室では、「統計の日」の普及のため、各府省、地方公共団体及び関係団体と協力し、次の行事等を実施することとしています。
統計データ・グラフフェアでは、総務省が後援している統計グラフ全国コンクールの入選作品等を展示するほか、各府省や都道府県に係る統計データや今年度の「統計の日」ポスターの展示、PCを用いた子ども向けサイトの体験等を実施する予定です(総務省、東京都及び (公財)統計情報研究開発センター主催、入場無料)。ぜひ、お気軽にお越しください。
○ 日時 10月19日(土)10:00〜20:00
20日(日)10:00〜17:00
○ 場所 新宿駅西口広場イベントコーナー
詳しくは、こちらのリーフレットをごらんください。(クリックすると拡大します)
全国統計大会は、国、地方公共団体、関係団体等の統計関係者が一堂に会し、相互の交流と研さんを行い、我が国の統計の進歩発展と統計思想の普及啓発に資することを目的に行っています。 今年で63回目を迎える全国統計大会では、次の行事等を実施することとしています。
○ 日時 11月13日(水)13:30〜16:45
○ 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
⇒ 会場へのアクセスについてはこちらをご覧ください。(国立オリンピック記念青少年総合センターホームページ)
各種統計調査の実施に関し、顕著な功績のあった統計功労者に対する大臣表彰、統計グラフ全国コンクール特選受賞者に対する表彰、「統計の日」標語の特選受賞者に対する表彰を行います。
戦後の統計再建に尽力した故大内兵衛博士の業績を記念して昭和28年(1953年)に制定された大内賞の2013年度の授与を行います。
毎年度テーマに沿って、有識者や統計関係者によるパネルディスカッション等を行います。
総務省を始めとする各府省では、平成25年度の「統計の日」の関連行事として、次の行事等を実施することとしています。
また、都道府県及び都道府県統計協会では、「統計の日」に関連して、各地で地方統計大会や統計功労者表彰式を開催し、統計功労者及び統計グラフコンクール 入選者等の表彰、講演会等を実施することとしています。