| （1） |
政策評価・独立行政法人評価委員会令（平成12年政令第270号）に基づき、委員長の互選が行われ、岡素之委員が委員長に選任された。
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戸谷総務審議官から、鳩山大臣の挨拶が代読され、次のような要請が行われた。
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政策評価については、まず、重要対象分野の評価において、平成20年度のテーマである「医師確保対策」及び「地震対策」が実りある成果を得られるよう期待するとともに、新たなテーマの選定についても、調査審議をいただきたい。また、政府全体としての政策評価の推進、総務省が自ら実施する評価の取組、各府省が実施する評価の点検活動等についても、御審議いただき、適切な指針を示していただきたい。 |
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独立行政法人評価については、近年、独立行政法人に対して国民の厳しい目が向けられ、厳格な独立行政法人評価への取組の重要性はますます高まっており、引き続きよろしくお願いしたい。 |
続いて、委員長から、PDCAサイクルをきちんと回していくことが大切であることから、国の政策や独立行政法人を評価する当委員会の役割・責任は重大であると受け止めており、委員や事務局の支援を得ながら責任を全うしたい旨の挨拶が行われた。
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| （3） |
委員長から、委員長代理に富田俊基委員が指名された。
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| （4） |
事務局から、退任臨時委員及び新任臨時委員の紹介が行われ、次に、委員長から、政策評価分科会、独立行政法人評価分科会に所属する委員等の指名が行われた。
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| （5） |
委員長から、政策評価分科会長に金本良嗣委員、独立行政法人評価分科会長に富田俊基委員が指名された。
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| （6） |
議事運営等については、今後も従前同様に運営されることが了承された。
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事務局から、今後の日程等について報告があった。 |
