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政策評価・独立行政法人評価委員会令(平成12年政令第270号)に基づき、委員の互選により委員長の選出が行われ、丹羽宇一郎委員が委員長に選任された。 |
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今井総務副大臣、増原大臣政務官の挨拶が行われた。 |
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委員長から、委員長代理に富田俊基委員が指名された。 |
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新任委員の紹介に引き続き、委員長から、政策評価分科会、独立行政法人評価分科会に所属する委員、臨時委員及び専門委員の指名が行われた。 |
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委員長から、政策評価分科会長に金本良嗣委員、独立行政法人評価分科会長に富田俊基委員が指名された。(新体制については[別紙](PDF)のとおり) |
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事務局から議事規則等について説明が行われ、今後もこれらに基づき運営されることが了承された。 |
(7) |
事務局から「政策評価に関する主な取組について」に関する説明が行われた後、意見交換が行われた。意見等の概要は以下のとおり。
○ |
経済財政諮問会議への報告事項において、評価書の様式の統一的なスタイル、優先度を明らかにする仕組みについて、どのように対応していくのか。 |
○ |
評価書の利用という観点から重視されているのは、予算との関係であり、評価書と政策評価調書との関係も踏まえ、評価書のフォーマットを考えていくべきでないか。 |
○ |
RIAについて、諸外国ではパブリックコメント以外にも、他の省庁がチェックをするという機能があるが、その点に関してはどのように取り組んでいくのか。 |
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(8) |
事務局から、今後の日程等について報告があった。 |