会議資料・開催案内等

―速報のため事後修正の可能性あり―
  

政策評価・独立行政法人評価委員会(第33回)議事要旨
(政策評価分科会との合同)


1 .日時  平成17年2月2日(水)14時00分から1500

2 .場所  中央合同庁舎第2号館 第1特別会議室

3 .出席者
   (委員)
   丹羽宇一郎委員長、富田俊基委員長代理、金本良嗣政策評価分科会長、樫谷隆夫、新村保子、森泉陽子の各委員
縣公一郎、翁百合、梶川融、黒川行治、黒田玲子、高木勇三、田辺国昭、谷藤悦史、田渕雪子の各臨時委員
牛尾陽子、木村陽子、田中常雅の各専門委員
(総務省)
  今井総務副大臣、増原大臣政務官
(事務局)
   田村行政評価局長、福井官房審議官、関官房審議官、伊藤総務課長、渡会政策評価官、若生評価監視官、山下評価監視官、松本政策評価審議室長 ほか

4 .議題
(1)  委員長互選、委員長代理指名、分科会長指名等
(2)  政策評価に関する主な取組について

5 .配布資料
  政策評価に関する主な取組について(PDF)

6 .会議経過
 
(1)   政策評価・独立行政法人評価委員会令(平成12年政令第270号)に基づき、委員の互選により委員長の選出が行われ、丹羽宇一郎委員が委員長に選任された。
(2)   今井総務副大臣、増原大臣政務官の挨拶が行われた。
(3)   委員長から、委員長代理に富田俊基委員が指名された。
(4)   新任委員の紹介に引き続き、委員長から、政策評価分科会、独立行政法人評価分科会に所属する委員、臨時委員及び専門委員の指名が行われた。
(5)   委員長から、政策評価分科会長に金本良嗣委員、独立行政法人評価分科会長に富田俊基委員が指名された。(新体制については[別紙](PDF)のとおり)
(6)   事務局から議事規則等について説明が行われ、今後もこれらに基づき運営されることが了承された。
(7)   事務局から「政策評価に関する主な取組について」に関する説明が行われた後、意見交換が行われた。意見等の概要は以下のとおり。
 経済財政諮問会議への報告事項において、評価書の様式の統一的なスタイル、優先度を明らかにする仕組みについて、どのように対応していくのか。
 評価書の利用という観点から重視されているのは、予算との関係であり、評価書と政策評価調書との関係も踏まえ、評価書のフォーマットを考えていくべきでないか。
 RIAについて、諸外国ではパブリックコメント以外にも、他の省庁がチェックをするという機能があるが、その点に関してはどのように取り組んでいくのか。
(8)   事務局から、今後の日程等について報告があった。

  (以上)
(文責:総務省行政評価局総務課)

ページトップへ戻る