ぐんまプログラミング教育推進協議会

実施概要

地域ICTクラブ名称

ぐんまジュニアICTクラブ

協議会等名称(代表団体名)

協議会名:ぐんまプログラミング教育推進協議会
(代表団体 (株)上毛新聞社、主な協議会構成員:群馬県、群馬大学、(株)クライムほか  計19団体)

実施地域

群馬県前橋市、高崎市、太田市・桐生市

事業の狙い

business-aim

取組のポイント

  • 産学官が連携した講座の実施

  • 発達障害のある児童生徒を対象としたプログラミング教育の機会提供

  • ぐんまこどもICT検定の創設

協議会構成

協議会構成1

メンター育成

メンター募集

  • 情報科の教職課程履修者

  • ITパスポートの取得者

  • 講師の担当するゼミ生

など

メンター育成内容

実施校単位で1〜2回実施

  • 使用するテキスト、ソフトを各自で実際に操作してみる。
  • 受講者が間違えそうな部分について意見交換
  • 受講者の導線、メンターの待機位置確認

講座企画〜実施

教材・カリキュラム

  • 入門編
    プログラミングの基礎思考

  • 応用編
    基礎技術でゲームを作る

  • 発達障害児編
    プログラムの魅力に触れる

教材・カリキュラム2

教材・カリキュラム

講座の様子

参加者の声

  • 学生の方のサポートが助かった
  • 小学校低学年には難しい
  • 自分でもゲームを作りたい

講座の様子1

講座の様子2
講座の様子3
講座の様子4

成果

平成30年度実績

クラブ設置総数(ヶ所) 3 ヶ所
講座実施総数(回)

21 回

構成員種別 主な属性 人数(名)
参加児童等 児童生徒等

小中学生

252名

上記以外

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メンター

大学生

35 名

サポーター

大学教員

会社経営者

8 名

自走化に向けて


今後予想されるニーズの高まりを見据え、必要な予算とメンター・サポーターを確保し、相互連携を高めていく。

自走化に向けて
自走化に向けて2

問い合わせ先

株式会社上毛新聞社
事業局事業部 宮崎、椛沢

jigyo/atmark/raijin.com
※ 迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
027-254-9955

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