実施概要
地域ICTクラブ名称
三戸地方未来塾
協議会等名称(代表団体名)
協議会名:三戸地方未来塾協議会
(代表団体:三戸町 主な構成員:タイムソフト合同会社、NTT東日本、株式会社ドコモCS東北、日本郵便)
実施地域
青森県三戸郡(三戸町を中心とした隣接町村)
事業の狙い
農業を主体とする地方市町村の「農山村型モデル」の実証
取組のポイント
「未来体験講座」+「未来型スキル(プログラミング)」の「ハイブリット型 ICTクラブ」の実証
メンター育成
メンター募集
- 保護者や元教師、元公務員、ICTに興味があるコミュニティの人材
- 栄養教諭、学校栄養職員
メンター育成内容
- 外部講師を迎えての講義と、地域講師による実技を中心に全7回実施。
- メンターの役割、Scratch実習、OJT
講座企画〜実施
教材・カリキュラム
- 成果発表会「明るい農村の四季」のテーマで各自が目標を設定し、制作に取り組んだ。
- 教材、教具
Scratch、makecode
Pepper、KOOV、mBot
micro:bit、weather:bit
サーボモーター etc - 開発教材
明るい農村プロジェクト
・大好きシリーズ
・未来図書館、未来BOX
・お天気お姉さん
・早ね早おき朝ごはん
・モアのレストラン
・ハウス見張番
・田んぼモニター
・クマバスター
成果
平成30年度実績
クラブ設置総数 |
1箇所 |
|
24 回 |
講座実施総数 |
62 回 |
構成員種別 | 主な属性 | 人数(名) | |
参加児童等 | 児童生徒等 |
小学生、中学生 |
327 名 |
上記以外 |
幼児、社会人、シニア、 |
150 名 |
|
メンター |
社会人、栄養教諭、大学生 |
21 名 |
|
サポーター |
社会人、保護者 |
31 名 |
自走化に向けて
引き続き会場の使用、協議会構成団体の協力(CSRによる)、メンターの協力が得られることで運営が可能である。三戸町は令和元年度予算に補助金を計上予定だが、近隣町村については今後の協議が必要。
問い合わせ先
事務局(連絡調整)
三戸町教育委員会事務局 小中一貫教育班
班長 上田義貴
kyouiku/atmark/town.sannohe.aomori.jp
※ 迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
0179-20-1157
事務局(企画・運営)
タイムソフト合同会社 プログラミング担当
プロジェクトマネージャー 古田直道
tpgm/atmark/timesoft.jp
※ 迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
0179-32-4347