航空・海上無線通信委員会(主査:三木 哲也 電気通信大学 特任教授)は、船舶用固体素子レーダーの技術的条件について検討を行ってまいりましたが、このたび、委員会報告案をとりまとめましたので、本報告案について、平成28年6月30日(木)から平成28年7月14日(木)までの間、意見を募集することとします。
1 意見募集の対象
2 概要
情報通信審議会 情報通信技術分科会 航空・海上無線通信委員会は、平成23年11月から、「船舶用固体素子レーダーの技術的条件」について検討を行っており、このうち、9GHz帯船舶用固体素子レーダーに関する検討結果についてとりまとめたものです。
なお、「航空・海上無線通信委員会報告(案)」は、総務省のホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡窓口(航空・海上無線通信委員会事務局)において閲覧に供することとします。
3 意見募集の要領
4 募集期間
平成28年7月14日(木)17時(必着)(郵送については、同日必着とします。)
5 意見提出上の留意点
提出いただいた意見書については、意見、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報については、後日公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告をとりまとめる予定です。
関連資料
・「船舶用固体素子レーダーの技術的条件」の審議開始(平成23年10月28日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000022.html
・「船舶用固体素子レーダーの技術的条件」に関する情報通信審議会からの一部答申(平成24年2月17日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000034.html