会議資料・開催案内等


情報通信審議会 総会(第17回)議事概要


  1. 日時
    平成19年8月2日(月) 14時00分〜15時40分

  2. 場所
    総務省第一特別会議室(総務省8階)

  3. 出席者(敬称略)
    (1) 委員
    庄山 悦彦(会長)、青木 節子、荒川 薫、伊東 晋、大谷 和子、大山 永昭、
    長村 泰彦、清原 慶子、後藤 滋樹、酒井 善則、坂内 正夫、清水 英一、
    関根 千佳、高橋 伸子、畑 文雄、滝 久雄、竹中 ナミ、辻 正次、
    土井 美和子、東海 幹夫、長田 三紀、根岸 哲、根元 義章、御手洗 顕、
    村上 輝康、安田 雄典、村井 純(臨時委員)
    (以上27名)

    (2) 事務局
    今林情報通信政策局総務課長

    (3) 総務省
    菅 義偉(総務大臣)、鈴木 康雄(総務審議官)、森 清(総務審議官)、
    小笠原 倫明(情報通信政策局長)、寺ア 明(総合通信基盤局長)、
    松本 正夫(技術総括審議官)、中田 睦(政策統括官)、
    桜井 俊(官房総括審議官)、児玉 俊介(技術政策課長)、
    田中 謙治(通信規格課長)、武田 博之(衛星放送課長)、
    大原 光博(国際放送推進室長)、小笠原 陽 一(コンテンツ流通促進室長)、
    吉田 博史(地上放送課長)、三田 一博(地上放送課企画官)

  4. 議題
    1 答申事項
      「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」について【平成16年1月28日 諮問第8号】
        【内容】
     地上デジタル放送推進に関する検討委員会における検討結果に関する報告があり、これに基づき、総会において審議が行われ、第4次中間答申を行った。

      21世紀におけるインターネット政策の在り方」及び「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」のうち「デジタル・コンテンツの流通の促進」について【平成13年3月28日 諮問第3号及び平成16年1月28日 諮問第8号】
        【内容】
     デジタル放送のコピー制御のあり方や放送コンテンツの二次利用の促進と取引市場の形成について取りまとめたものについて中間答申を行った。

      「「外国人向けの映像による国際放送」の在り方とその推進方策」について【平成18年8月1日 諮問第10号】
        【内容】
     「通信・放送の在り方に関する政府与党合意」において方針が決定された「新たな外国人向け映像国際放送の早期開始」について取りまとめたものについて答申を行った。

    2  諮問案件
      「我が国の国際競争力を強化するための研究開発・標準化戦略」について【諮問第13号】
      【内容】
     審議の結果、本件については、広い分野での専門的知見を蓄積している「情報通信技術分科会」において、審議を進めることとした。

    3 会長代理の指名について
      【内容】
     情報通信審議会の会長代理として、土居範久委員(情報通信技術分科会長)を指名した


 本部会にて配付された資料をご覧になりたい方は、総務省HPにおいて公開しておりますのでご覧ください。
 <配付資料
 また、総務省において、閲覧及び貸し出しを実施しておりますので、下記までご連絡をお願いいたします。

  担当:総務省情報通信政策局総務課情報通信審議会係 濱元、浅川
電話       03−52535694
FAX   03−52535714
メール t-council@ml.soumu.go.jp








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