〇 利用者情報の取扱いに関するモニタリングについて、2026年度ヒアリングシート(案)のメール審議を行った。
〇 構成員より、以下のとおり意見の提出があった(以下、意見の概要)
・問1-3(利用者情報の第三者提供の状況)の説明文について、「また、どのように同意を取得しているか」を「また、
利用者からどのように同意を取得しているか」と修正してはどうか。【寺田構成員】
・もし可能であれば、問2-3(プラポリの理解度把握状況および理解向上に資する取組)、問2-4(利用者情報の取扱いを分かりやすくするための対処等)について、効果測定の有無、実施しているのであればその結果を、また、問2-8(データポータビリティに関する取組等)については、データポータビリテイの実績について確認してはどうか。【上沼構成員】
・問2-3(プラポリの理解度把握状況および理解向上に資する取組)の説明文について、「(例:概要版の提供、動画コンテンツ等を活用した周知・啓発等)」を「(例:概要版の提供、動画コンテンツ
、イラスト等を活用した周知・啓発等)」に修正してはどうか。【呂構成員】
・利用者の類型について、利用者がアカウントを保有していれば、利用規約に同意しているため、アカウント保有の有無は重要である。その上で、「3.第三者や第三者の運営するウェブサイト・アプリを経由した情報収集の状況」について、
問1-2-2(青少年や高齢者等の脆弱な個人の利用者情報の取扱いに係る配慮)
問1-3(利用者情報の第三者提供(再提供)の状況)
問1-4(広告ビジネスモデルへの利用者情報の活用状況)
問1-5(取得した情報のアカウント情報への紐付けの有無及びプライバシーポリシー等での記載状況)
などもファーストパーティとしての情報収集等と同様に、問題になるため、「3.第三者や第三者の運営するウェブサイト・アプリを経由した情報収集の状況」に同様の設問を設けて確認してはどうか。【森構成員】
・「3.第三者や第三者の運営するウェブサイト・アプリを経由した情報収集の状況」について、問3-1(第三者等による同意・通知等 の実施状況確認等)において、確認の結果、不適切な対応が認められた場合に講じている措置等まで確認いただいている点は、第三者に対する監督の実効性の向上に資する。一方で、第三者や第三者のウェブサイト等を経由して取得した情報については、
問1-2-1(取得情報の加工・分析・利用状況)
問1-2-2(青少年や高齢者等の脆弱な個人の利用者情報の取扱いに係る配慮)
問1-3(利用者情報の第三者提供(再提供)の状況)
問1-5(取得した情報のアカウント情報への紐付けの有無及びプライバシーポリシー等での記載状況)
といった観点が確認の対象から外れていると考えられる。第三者経由で取得した情報については、直接取得の場合と比べて、プライバシーインパクトが同等以上になると考えられることから、同様に確認してはどうか。【太田構成員】
・問4-1(外部送信規律への対応状況)の説明文について、「ウェブサイトやアプリにおける通知、説明等」を「ウェブサイトやアプリにおける通知、
公表等」に修正してはどうか。【呂構成員】
・問6-4(利用者情報のAI学習の利用状況)について、AIシステムにおける学習データ利用についてのみの質問となっているが、対話型AIにおける広告について特に説明、オプトアウトの可否、今後の広告展開について確認してはどうか。【寺田構成員】
〇 とりまとめを山本主査に一任することとなり、2026年度ヒアリングシート(案)を修正し、以下のとおり、2026年度ヒアリングシートをとりまとめた。
2026年度ヒアリングシート