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開催案内

情報通信法学研究会 メディア法分科会(令和6年度第1回)開催案内

日時

令和6年10月28日(月)15:30-17:30(目処)

場所

Web会議

議題(予定)

(1)「生成AIの時代におけるメディアの役割」(成原 慧構成員 発表)
(2)その他

概要

2022年以降、生成AIが急速に発展・普及し、メディアを含む社会のさまざまな場面において各種のコンテンツの作成や情報の処理に用いられるようになっている。本報告は、生成AIの時代におけるメディアの役割と関連する法的課題を明らかにしたい。そのために、本報告では、生成AIの発展とそれがメディアに及ぼす影響を概観した上で、メディアの報道・取材におけるAIの活用のあり方と留意事項を検討するとともに、メディアによる生成AIの学習に有用なデータの提供のあり方と関連する法的課題を検討する。
 

発表者紹介

成原慧 構成員(九州大学法学研究院 准教授)
 
(御経歴)
東京大学大学院学際情報学府博士課程、東京大学大学院情報学環助教、総務省情報通信政策研究所主任研究官等を経て現職。

(研究実績等)
成原慧『表現の自由とアーキテクチャ』 (勁草書房、2016年)
福田雅樹=林秀弥=成原慧(編)『AIがつなげる社会−AIネットワーク時代の法・政策 第1巻』 (弘文堂、2017年)
成原慧「 著作権とアーキテクチャ──情報法の視点から」田村善之=山根崇邦(編)『知財のフロンティア : 学際的研究の現在と未来 』(勁草書房 2021年)

 

傍聴について

会議はWebexのウェビナー機能を用いて開催します。
傍聴を希望される方は、【10月24日(木)まで】に次のページからご登録ください。

傍聴申込みページ(総務省サイトを離れ、Webexのページとなります)
※傍聴申込みは締め切りました。

[登録手順]
(1) 申込みページ内の[登録]ボタンをクリックしてください。
(2) 登録フォーム上に参加者情報を入力し、[登録]ボタンをクリックしてください。
※登録の際、お名前は「姓 名」の順でご記載ください。
※メールアドレスの入力に誤りがありますと、会議URL等の送付ができませんので、誤りのないようご注意下さい。
(3) 画面に「登録情報を送信しました」と表示されます。
※この時点では、URLを記載した登録完了メールの送信はございません。
(4) 会議当日の午前中までに、総務省担当者から、会議URL等をメールでお知らせします。

・申込み期限(10月24日(木)まで)を超過しての申込みはできません。
・傍聴希望者が多数の場合は、期限前に登録フォームを締め切る等、傍聴者を制限する場合がございます。予め御了承ください。
・事前の傍聴登録をされていない方については、傍聴をお断りさせていただきます。
連絡先
総務省 情報通信政策研究所 調査研究部
(担当:能登部主任研究官、関本主任研究官、廣波官)

TEL:03-5253-5496
E-mail: iicp-chousa/atmark/soumu.go.jp

※迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表記しています。

傍聴に当たっての注意事項

傍聴に当たっては次の事項をお守りください。お守りいただけない場合、退室していただく(切断する)ことがあります。
・傍聴は事前にお知らせした方法のみご利用ください。
・Web会議システムの音声はミュートとしていただけますようお願いします。
・会議中の録音は御遠慮ください。
・開催中、Web会議システムの不具合が発生した場合、再接続するなど御自身で御対応ください。総務省に御連絡頂いても対応できません。
・その他、総務省職員の指示に従うようお願いいたします。

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