標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。
(主な内容)
○緊急情報については、全ての住民に確実に伝達されることが重要であり、そのため、全国瞬時警報システム(Jアラート)と連携する情報伝達手段の多重化や情報伝達訓練の実施は、引き続き取り組むべき課題である。
○全国瞬時警報システム(Jアラート)と連携する情報伝達手段の多重化に当たっては、防災行政無線、登録制メール等の伝達手段を、都市部や中山間地域などの地域の特性を十分踏まえて効果的に選択することや、放送事業者の協力なども必要ではないか。