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平成28年度地方財政審議会(8月9日)議事要旨

日時

平成28年8月9日(火)10時00分〜10時20分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)堀場 勇夫(会長)中村 玲子 植木 利幸
(説明者)自治財政局地方債課 課長補佐 尾ア 祐子

議題

平成28年度における当せん金付証票の発売許可について(年末ジャンボ、第707回〜第712回及び第714回全国自治宝くじ)

 今回の議題は、当せん金付証票法に基づき、平成28年度における当せん金付証票(宝くじ)の発売について許可するに際し、当せん金付証票法第4条第3項の規定に基づき、審議するものである。

資料

要旨

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。 

(主な内容)
 

○年末ジャンボプチの他にどのような売上向上策を考えているのか。
→賞金体系の見直しや、時季に合わせた一貫した広報戦略を行うこと等を考えている。

○ジャンボプチは他のジャンボくじでは併売しないのか。
→現在のところ年末ジャンボのみと考えている。年末ジャンボプチは、1等の当せん本数を1000本とし、当たりやすいくじとするとともに、ネーミングを工夫して、女性など新たな購入層にもアプローチすることとしたものである。

○宝くじの売上が低迷している要因はなにか。
→他の商品と比較して、宝くじの魅力が低下していることが要因と考えている。また、構造的には宝くじの売上低迷による販売店舗の減少が考えられる。賞金体系の見直しや、販売チャネルの拡大等により売上を向上させることが必要と考えられる。

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