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令和2年度地方財政審議会(6月30日)議事要旨

日時

令和2年6月30日(火)10時30分〜11時15分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)堀場 勇夫(会長)宗田 友子 植木 利幸
            野坂 雅一
 
(説明者) 自治財政局財政課 財政企画官 山本 周

議題

「感染症拡大への対応と経済活性化の両立・質の高い経済社会の実現とこれを支える地方行財政基盤の確保」について
 
 今回の議題は、「感染症拡大への対応と経済活性化の両立・質の高い経済社会の実現とこれを支える地方行財政基盤の確保」について、説明を受けるものである。

資料

要旨

 標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った

(主な内容)
○ 来年度予算編成の基本方針を示すに当たり、中長期的な経済見通しは示されないのか。
→  例年、財務省から概算要求基準が示される際に、内閣府が中長期の経済見通しを示しており、今年度も同様に示されるのではないかと考えており、どの程度の経済成長率が示されるのか注視している。

○ 骨太の方針2020では、地方行政のデジタル化が一つの柱になる見込みだが、デジタル化を支える人材の確保についての議論の動向はどうか。
→ 経済財政諮問会議でもデジタル人材の確保の必要性が指摘されており、6月22日の同会議の総務大臣説明資料の中でも取り組むべき課題として言及したところ。

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