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令和2年度地方財政審議会(9月23日)議事要旨

日時

令和2年9月23日(水)10時30分〜11時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)堀場 勇夫(会長)  宗田 友子    植木 利幸
            野坂 雅一      星野 菜穂子

(説明者) 自治税務局市町村税課理事官 五月女 有良

議題

 地方税法第三十七条の二第二項及び第三百十四条の七第二項の規定により総務大臣が指定する都道府県等の指定について

 今回の議題は、令和2年10月1日から令和3年9月30日までの期間に係るふるさと納税制度の対象団体の指定について、地方税法第37条の2第8項及び第314条の7第8項の規定に基づき、審議するものである。

資料

要旨

 標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。

(主な内容)
○ 今回指定しなかった地方団体は。
→ 指定の申出がなかった東京都及び高知県奈半利町を除く全ての地方団体を指定することとした。

○ 審査はどのような方法で行ったのか。
→ 各地方団体から提出された申出書等の内容を見た上で、必要に応じ、担当者へのヒアリングやホームページの確認等も行いつつ返礼品等の基準該当性の確認作業を進めた。

○ 募集費用を寄附金額の5割以下とすることについては、各団体の自己申告に基づくのか。
→ 前年度の実績で5割を超えている団体については、次期指定対象期間において5割以下とするための具体的な改善方策等も併せて提出いただいている。

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