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令和3年度地方財政審議会(6月4日)議事要旨

日時

令和3年6月4日(金)10時30分〜11時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委  員) 堀場 勇夫(会長)  宗田 友子  植木 利幸
       野坂 雅一  星野 菜穗子

(説明者) 内閣府地方分権改革推進室 課長補佐  大熊 智美

議題

第11次地方分権一括法について

今回の議題は、第11次地方分権一括法の概要等について、説明を受けるものである。

資料

要旨

標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。

(主な内容)
○ 提案の実現率はどのくらいか。
→ 令和2年の実績でいうと、93.5%となっている(ただし、現行規定で対応可能であるものも含む。)。

○ 地方公共団体にとって計画の策定等が大きな負担になっているとの声が高まっていると聞いているが、今後は計画関係の見直しにも力を入れて行くのか。
→ 委員御指摘のとおり、地方から計画の策定等が大きな負担になっているとの声が多数寄せられていることもあり、令和3年3月に内閣府において計画の策定等に関する条項の一覧をまとめ公表したところ。
その上で、令和3年の提案募集方式では、「計画策定等」を「重点募集テーマ」としたところであり、今後、地方公共団体からの提案を踏まえ見直しの検討を進めて行きたいと考えている。
 

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