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令和3年度地方財政審議会(7月27日)議事要旨

日時

令和3年7月27日(火)10時30分〜12時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委  員) 堀場 勇夫(会長)  宗田 友子  植木 利幸
       野坂 雅一  星野 菜穗子
 
(説明者) 自治財政局地方債課 地方債管理官  内村 義和
       自治財政局 財務調査官  遠藤 勝彦
 

議題

(1)令和3年度地方債に係る同意等(一次協議分)について

今回の議題は、地方公共団体からの協議又は許可申請に対して総務大臣が同意又は許可するに際し、地方財政法第5条の3第11 項、同第5条の4第7項、地方財政法施行令第2条の5、同21条の5又は同附則第3条の5の規定に基づき、審議するものである。


(2)令和3年度都道府県・政令指定都市普通会計当初予算の状況について

今回の議題は、令和3年度都道府県・政令指定都市普通会計当初予算の状況について、説明を受けるものである。
 

資料

要旨

I 議題「(1)令和3年度地方債に係る同意等(一次協議分)について」

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。

(主な内容)
○ 特別減収対策債、行政改革推進債について、1次協議分では協議額が0だが、2次協議以降で協議があるのか。
→ 2次協議以降で出てくると思われる。

○ 防災・減災、国土強靱化緊急対策事業債の同意等額が小さい理由は何か。
→ 令和3年度の防災・減災、国土強靱化緊急対策事業債の協議対象については、令和2年度3次補正予算の本省繰越分に限定されるため、同意等額は小さくなる。


II 議題「(2)令和3年度都道府県・政令指定都市普通会計当初予算の状況について」

標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。

(主な内容)
○ 地方公共団体においては、当初予算編成以降も続々と補正予算を編成しているということで、今後も財政運営について注視していくべきだと考える。

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