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令和6年度地方財政審議会(11月5日)議事要旨

日時

令和6年11月5日(火)10時00分〜11時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委 員)
 小西 砂千夫(会長)  宗田 友子  西野 範彦  野坂 雅一  星野 菜穗子

(説明者)
 自治財政局公営企業課 理事官 山本 武志
                 課長補佐 沖本 佳祐

議題

公営企業における更なる経営改革の取組状況について
 今回の議題は、公営企業の経営改革の取組について、説明を受けるものである。

要旨

標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。

(主な内容)
○経営戦略策定後、内容の確認は行われるのか。
→経営戦略は策定して終わりではなく、毎年度、進捗管理を行うとともに、3〜5年ごとに改定するよう自治体に要請している。

○抜本的改革の取組は例年と比べ取組内容に変化があるか。
→取組件数を含め概ね例年どおりである。今年度は広域化等の取組が最も多く見られた。

○公営企業が会計適用を行うメリットは何か。
→発生主義・複式簿記を採用することにより、利益・損失等のフロー情報、資産・負債等のストック情報の早期把握が可能となる。

資料

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