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令和7年度地方財政審議会(5月30日)議事要旨

日時

令和7年5月30日(金)11時10分〜11時40分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員) 
小西 砂千夫(会長)  古谷 ひろみ  西野 範彦  内田 明憲  星野 菜穗子
 
 (説明者) 
自治財政局財政課 理事官 畑中 雄貴
 

議題

「経済財政運営と改革の基本方針2025骨子案」等について
 
 今回の議題は、「経済財政運営と改革の基本方針2025骨子案」等について、説明を受けるものである。

要旨

 標記の件について、説明を受け、意見交換を行った。
 なお、5月23日に総務大臣に提出した地方財政審議会の意見について、同月26日に開催された第6回経済財政諮問会議において、総務大臣が概要を配布するとともに、意見の中で、
・地方歳出について物価の上昇、人件費の増加、金利の上昇など、歳出増加圧力が高まっており、経済・物価動向等を踏まえて一般財源総額を増額確保すべきであること、
・地方税について財源確保の観点から重要性等が示されるとともに、税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系の構築に向けて取り組むべきであること、
・地方財政の健全化として臨時財政対策債の新規発行額ゼロを継続するように努力すること
等が示されており、こうした点を十分に踏まえて骨太の方針の策定を行っていただきたい旨発言したことについて報告があった。

資料1

資料2

資料3

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地方財政審議会
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