このたびの「平成30年7月豪雨」により被災された方や、ボランティア活動をされている方等へ熱中症の予防に関する情報をお知らせします。
熱中症は予防が大事です。熱中症は状況によって治療が必要な場合や最悪死にいたる場合がありますので、予防対策をしっかり行ってください。
○予防のポイント
(1)部屋の温度をこまめにチェックすること
(2)室温28℃を目安にエアコンや扇風機を上手に使うこと
(3)のどが渇かなくてもこまめに水分補給すること
(4)外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策をすること
(5)無理をせず、適度に休憩をとること
(6)日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりに心がけること
また、めまいや立ちくらみかなと思ったら、涼しい部屋へ移動して安静にし、水分が取れるようであれば取りましょう。
もし、受け答えがおかしい、けいれん、体が熱い等の症状を確認したら、ためらわずに救急車を呼びましょう。
詳細については消防庁HPの熱中症情報サイトを御確認ください。
○消防庁HP 熱中症情報サイト
https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html
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熱中症対策リーフレット