御意見・御要望等の募集は終了しました。御協力ありがとうございました。
総務省では、平成22年7月から、「検査検定、資格認定等に係る利用者の負担軽減に関する調査」を実施しており、この調査の参考とさせていただくため、国の法令等に基づく検査検定及び資格制度に関する御意見・御要望等の提供をお願いしております。
1 お寄せいただきたい御意見・御要望等
国の法令等に基づく検査検定(注1)及び資格制度(注2)に関して、以下の例示のように、検査検定を受検しようとする事業者や資格を取得しようとする者といった制度の利用者にとって負担となっていると思われるものについて、御意見・御要望等をお願いします。
(例)
- 検査検定の受検料等や資格取得に係る受験料、受講料等が高すぎる、不必要な手数料等の負担を求めているなど、手数料等の在り方に疑問がある。
- 手数料等以外に、検査検定の受検のための準備費用等、付随する負担がある。
- 検査検定及び資格試験・講習等の実施方法に疑問がある。
- 検査検定制度及び資格制度に関して不要又は負担だと思われる手続がある。
- 検査検定の内容や回数等の実施方法に疑問がある。
- 資格を取得したり、更新したりするために受講しなければならない講習の内容について、受講する必要性が感じられない、講習で使用するテキストに講習で取り扱わないような事項が多く入っているなど、講習の在り方に疑問がある。
注 |
1 |
「検査検定」とは、国民の生命、身体及び財産の保護等の目的を達成するため、鉱工業製品等の物資や施設・設備等が満たすべき基準と、当該基準に適合することを確認(証明)する方法や手続を法令等に規定するもので、例えば、自動車検査(車検)、浄化槽の検査、農産物の検査等がこれに当たります。 |
2 |
「資格」とは、国民の生命、身体及び財産の保護等の目的を達成するため、特定の業務に関する専門知識、経験、技能等を有する者について、国、都道府県等が認定等するもので、例えば、危険物取扱者、中小企業診断士、保育士等のようないわゆる国家資格を指します。 |
3 |
過去に把握した制度の一覧は、
別添 のとおりですので、参考にしてください。 |
2 御意見・御要望等の提供期限
平成22年7月23日(金) 午後6時まで
3 御意見・御要望等の提供方法
電子メール、郵送によりお寄せください。お寄せいただいた御意見・御要望等は、本調査以外の目的には使用いたしません。個人情報につきましては、第三者に漏れないよう厳重に取り扱います。また、お寄せいただいた御意見・御要望等については、当省から個別に回答いたしませんので、あらかじめ御了承ください。
なお、御意見・御要望等につきましては、日本語での記入をお願いします。