行事案内
平成29年8月2日(水)〜3日(木)
担当部局
大臣官房
平成29年度「こども霞が関見学デー」開催のお知らせ
1.「こども霞が関見学デー」について
「こども霞が関見学デー」は、文部科学省が中心に行う「子ども見学デー」の取組みとして、霞が関の府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、あわせて府省庁等の施策に対する理解の増進を図ることを目的に毎年行っています。
総務省では、パソコンなど先端の電子機器を用いた体験学習や、消火器、応急担架への挑戦など国民の皆さまに身近で幅広い総務省の仕事をご紹介するためのイベントを多数予定しています。「こども霞が関見学デー」に参加して、皆さまの生活と総務省の仕事の関わりをぜひ感じてください。なお、他省庁等プログラム一覧については文部科学省HPの「各府省庁等のプログラム一覧」ページをご覧ください。
2.開催日時
平成29年8月2日(水)10:00〜16:00、3日(木)10:00〜16:00 ※入館は15:45まで
3.開催場所
受付場所:中央合同庁舎2号館1階ロビー(公害等調整委員会は中央合同庁舎第4号館1階共用会議室となります)
会場:講堂(地下2階)、講堂前ホワイエ、1階アトリウム、北側駐車場(予定)
※ 当日は1階正面玄関からのみ入れます。ほかの出入口からは入れませんのでご注意ください。
※ 総務省の所在地はこちら
4.対象
5.見学内容
- 熊本地震の今
- 熊本地震の当時の状況や復興状況についての資料を展示します。
- 8月2日(水)には、くまモンが登場します。 1回目 10:30〜11:00、 2回目 12:00〜12:30
- “星空まんげきょう”を作ろう〜抑留者の心の支えとなった星空〜
- 戦争が終わってからも、苦しくつらい体験をしたシベリア抑留者について分かりやすく紹介します。まんげきょうを作るワークショップもあります。
- こまりごとたすけ隊〜行政評価局のおしごと〜
- 行政評価局が実施する行政評価局調査や行政相談により改善された事例を紹介したパネル展示や、行政相談に関するゲーム、プリクラ風シールの撮影を実施することによって、行政評価局調査や行政相談が身近な存在であることを学びます。
- 総務省キャラクター総選挙
- 実物仕様の投票用紙や実際に使われている投票記載台・投票箱を使った人気NO.1キャラクターを決める模擬投票を行います。選挙に関する簡単なクイズコーナーもあります。
- 開票結果はこちら
- 「磁場」ってなあに?(注1)
- AIスタンプラリー
- AI関連3省(総務省、文部科学省、経済産業省)におけるAIの取組を学習・体験してもらうためにスタンプラリーを実施します。
- プログラミングやってみよう!(注1)
- GLICODE体験会 おかしで学ぼう、おいしいプログラミング
お菓子をルールに従って並べることで、遊びながらプログラミングの基礎的な考え方を学ぶことができるプログラミング教材「GLICODE®」を体験いただきます。
- パソコンを使わずにプログラミング?! ―小中学生向け無料プログラミング入門講座「Ozobotで始めよう」
たこ焼きサイズの可愛いプログラミングロボット「Ozobot(オゾボット)」を使って、プログラミングの面白さを体感しましょう!
プログラミングと言うとパソコンにむかってコードを書くイメージが思い浮かびますが、今回はパソコンやキーボードは使いません。必要なものは紙とペンだけ!
「えっ?」と意外に思われた方も多いでしょう。
Ozobot(オゾボット)とは、紙やタブレットに描かれた線の上を辿って動くライントレースロボットです。
最大の特徴は、Ozobotへの命令の与え方にあります。
カラーシールやカラーペン、タブレットを使って、簡単に命令を与えて自在にプログラムすることができます。
キーボードを使わず、誰でも直観的に、思い通りに動かすことができます。
さあ、紙とペンを使って、楽しみながらプログラミング的思考を身につけましょう!
- デンパってなあに?〜デンパの大切さを感じてみよう!
- 電子ブロックの組み立て
- 電波のお話と○×クイズで電波のルールを学ぶ
- おもしろ電波教室の放映
- 「なるほど統計学園」に体験入学しよう!
- 展示パネルを使った「統計クイズ」を実施します。
- データを使った白地図の塗り絵等簡単なワークを実施します。
- モニターやタブレット端末を使い、統計局で行っている統計調査やデータ利活用の取組等についての紹介を行います。
- 消防士の仕事を体験してみよう!
- 地震動シミュレーターによる地震体験、ホースと筒先を使用した放水体験、応急手当体験、煙ハウスでの煙体験ができます。
- ミニ消防服を着て記念撮影!
※公害等調整委員会のプログラム
- 話声ってどのくらいの音かな?(注2)
- リーフレットの配布。
- 政府広報番組及び政府広報インターネットTVを放映します。
- 簡易騒音測定器で子どもの声を測定し、規制基準値を示しながら、騒音について説明します。
(注1)「『磁場』ってなあに?」でのスピーカー工作、「プログラミングやってみよう!」については定員制のため、当日整理券を配布予定です。各プログラムの開催スケジュールは以下のとおりです。(7月10日更新)
プログラム名 |
8月2日(水) |
8月3日(木) |
募集人数 |
「磁場」ってなあに?
(スピーカー工作) |
1回目
10:30〜11:00
2回目
12:00〜12:30
3回目
13:30〜14:00
4回目
15:00〜15:30 |
同左 |
各回10名程度 |
GLICODE体験会
おかしで学ぼう、おいしいプログラミング |
10:30〜11:30 |
1回目
13:00〜14:00
2回目
15:00〜16:00 |
各回15名程度
※小学生対象 |
パソコンを使わずにプログラミング?!
―小中学生向け無料プログラミング入門講座「Ozobotで始めよう」 |
実施予定なし |
10:30〜11:30 |
各回15名程度
※小学校3年生以上対象(中学生も可) |
(注2)「話声ってどのくらいの音かな?」は8月2日(水)のみの開催になります。
6.備考
- 掲載しているプログラム内容は現段階のものです。今後変更が生じた場合は随時更新いたします。
- 開催期間中、参加された方の様子を撮影し、総務省ホームページや広報誌上に掲載させていただく場合があります。また、新聞社・テレビ局等の取材が行われる場合があります。参加にあたっては、あらかじめご了承ください。
7.参考リンク
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