行事案内
令和6年3月11日
担当部局
情報流通行政局
令和5年度テレワーク普及啓発イベント「ニューノーマル時代に求められる働き方・環境整備の実態〜企業と社員双方にとってのテレワークの最適化〜」の開催
総務省では、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークの普及定着を推進しています。今般、コロナの5類移行等により、一部では出社回帰の動きが見られる中、テレワークの意義やメリット、適切な活用方法について改めて考えていただける機会となるよう、テレワークが人材確保に与える影響、なぜ出社回帰になってしまうのか等に関して、実務家・専門家から実践的な解説をいただくセミナーを開催いたしますので、ぜひご参加ください。
開催概要
イベント名:ニューノーマル時代に求められる働き方・環境整備の実態 〜企業と社員双方にとってのテレワークの最適化〜
開催日時 :2024年3月11日(月)15:00〜17:00
開催方法 :現地開催及びZoomウェビナー配信
開催場所 :大手町フィナンシャルシティカンファレンスセンター(ホール1)
開催内容・プログラム
■開会挨拶・イントロダクション
「テレワークの現状と総務省における取組の方向性」(10分)
(発表者)総務省情報流通行政局地域通信振興課 佐々木明彦 課長
■講演1「テレワークが人材確保に与える影響と今後の対応策」(45分)
(発表者)株式会社マイナビ 社長室HRリサーチ統括部 栗田卓也 部長
株式会社マイナビの栗田様より、現在、求職者が働く環境について求める意識はどうなっているのか、テレワーク勤務可とした求人の有利性はどうなのかなど、現場で求人情報サービスを行われている立場からの実践的な解説をいただきます。
■講演2「コロナの5類移行に伴う出社回帰は正解なのか」(45分)
(発表者)パーソル総合研究所 シンクタンク本部 小林祐児 上席主任研究員
コロナの5類移行等により出社回帰の動きがさらにみられるなか、出社回帰は正解なのか、なぜ出社回帰になってしまうのか、テレワークの動向や今後の見通しを踏まえて、ニューノーマル時代に求められる働き方についてご講演いただきます。企業と社員双方にとってのテレワークの最適化を実現するヒントを得る機会にしてください。
■質疑応答(10分)
■令和6年度の総務省における関連施策について(5分)
(発表者)総務省情報流通行政局地域通信振興課 佐藤浩行 課長補佐
・テレワーク・ワンストップ・サポート事業
・テレワーク月間事業
申込方法
連絡先
総務省 情報流通行政局 地域通信振興課
担当:佐藤課長補佐、黒川主査、渡邊官
電話:03−5253−5819(直通)
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