会見発言記事
野田総務大臣繰下げ閣議後記者会見の概要
平成29年11月29日
冒頭発言
おはようございます。
私の方からの報告は、今日はございません。
質疑応答
北朝鮮による弾道ミサイル発射の対応
- 問:
- 幹事社から1問聞かせてください。日本をはじめ、国際社会の圧力を強める中、今日未明、北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射しました。閣僚の1人としての受け止めと、今後消防庁を中心としてどのように対応されていくか、ご所見をお聞かせください。
- 答:
- 北朝鮮のミサイル発射に関してですが、既に政府内において情報収集を行うとともに、対応について協議を行うなど、速やかな対応に努めています。
我が国としては、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認することはできません。北朝鮮に対して厳重に抗議をして、また、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を解決することなしに、北朝鮮に明るい未来はない、北朝鮮に対して政策の変更を強く求めたところです。
消防庁に被害の情報は届いておりません。消防庁から既に地方自治体の防災危機管理担当部局に、ミサイル発射や政府の対応状況などについて情報提供をしています。
今後も消防庁を中心に、情報収集や地方自治体への情報提供に努め、国民の安心・安全の確保にしっかり努めてまいります。以上です。
- 問:
- 各社さんどうぞ。
はい、ありがとうございました。
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