会見発言記事
総務副大臣就任会見の概要
令和元年9月13日
質疑応答
就任に当たっての抱負
- 問:
- この度、就任おめでとうございます。1人ずつ抱負を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
- 答:
- (寺田副大臣) この度、総務副大臣兼内閣府副大臣を拝命いたしました、衆議院議員寺田稔でございます。
私の方は、この度ご指示をいただきまして、行政管理、また、行政評価、統計、恩給、情報通信、放送行政、郵政行政プラスマイナンバー制度に関すること。
マイナンバーについてはですね、内閣府の方の所轄についても担当させていただくこととなりました。あと、内閣官房の郵政民営化についても、担務として担当させていただくことになりました。
今、申し上げたように非常に広い行政分野を持っております。特に地方との密接な関係を持っておりますのが、この総務省であります。
先ほどの副大臣会議においても総理から強靱な地方を作るというお話がありましたが、そうした地方とのつながりがある役所でございますので、今申し述べた分野でしっかりと地方と連携を取って、力強い地方の実現、また、多くの災害が多発をしております被災地の復旧・復興、また、地方創生などに向けて邁進をしてまいりたいと思います。よろしくご指導のほどよろしくお願いします。
- 答:
- (長谷川副大臣) 続きまして、この度、副大臣に就任をいたしました北海道選挙区の長谷川岳です。どうぞよろしくお願いします。
地方行政、地方財政、地方税制、消防に関することを担当いたしますので、よろしくお願いいたします。
まずは、地方自治、それから、地方税、財政の充実、地域の経済の活性化ということが主になってくると思います。
特に、寺田副大臣との情報通信や5Gも含めた地域の活性化というのは、税制面、地方財政と総合的にやっていかなければならないと思っておりまして、副大臣のところも含めてお力添えをいただきながら、地域の元気を作りだしたいと、そのように思っております。
特に、災害が多くなってきておりますし、強靱化をしっかりしていかなければならない、そういった行政の取組を地域がどう、この総務省がどう支えていくかというところも課題だと思いますので、しっかり取り組んでまいりたいと思います。以上です。
- 問:
- ありがとうございます。各社、質問がありましたらお願いします。
大丈夫ですか。では、ありがとうございました。
- 答:
- (寺田副大臣) どうもありがとうございました。
- 答:
- (長谷川副大臣) よろしくお願いします。
副大臣の動画は
こちら
(YouTube)
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